あぶない上京物語【５】

こんにちは。こだわり子です。

「お姉さんギャル」になれなかった私…

気づいたら「暴走族のおかみさん」になって
いました。

いつも渋谷に一緒にいた友人、何人かが暴走族になりうちがたまり場でした。

私の中学の卒業アルバムは、

「学校に行きたくありませんでした。」

から始まり、全く学校とは関係ないことが書いてあります。

学校もそれに対し、体育大会？で私がふてぶてしい態度のような写真をのっけており…

みんな爆笑していました！笑

そこに暴走族が寄せ書きをしてくれたのですが、余計にひどい仕上がりとなり…

学校に行きたくなかった気持ちもふっとんで
しまいます！

私も一緒に過ごす中で、やり場のない気持ちや埋められない気持ちを感じていた気がします。

朝起きることが苦手で、学校の日は起こして
くれました。

目覚まし時計がキティちゃんで

「がんばれ！がんばれ！」

それと一緒に

「がんばれ！がんばれ！」

当時の彼らを知っている方は、想像できないと思います。

なんせ、パンチパーマかニグロ、ファッションは何と言ったらいいのか…

スラックスに渋いセーターやシャツ。

当時の現役スタイルでした！

そして、「おかみさん」と言われるようになった私をよく思わない友人が出てきます。

これは同性でありがちなのか…？直接言って
きません。

何かしらの手段で潰しにかかってくる！

また書きます！

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。