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飲食店がお子さま歓迎を掲げることのリスクと、その回避方法について
先日、野内ななさんが投稿されていたこんな記事が気になりました。
なんでも、ななさんが以前取材された飲食店、お子さま連れを歓迎してくれるとの口コミが広まって次々とお客さまが来てくれたはいいものの、やりたい放題されてしまって地獄を見たのだそう。
たとえばこんなこと。
・遊んだおもちゃや絵本が、元の場所に戻されていない
・おもちゃを壊しても「ごめんなさい」の一言がない
・絵本を破っても一言声もかけてくれない
・おもちゃや絵本がなくなっていく
・小上がり席で、当然のようにおむつ替えをする
う〜ん、たしかに物を持って帰ったり、飲食店の店内でおむつ替えをするというのはちょっと度が過ぎている気がします(おむつ替えスペースは別にあるのだそう)。
こんなふうに、お子さま連れ歓迎を公言すると口コミで広まりやすい&賞賛されがちな一方で、お店にとってはリスクもあるんですよね。
今日は飲食店がお子さま連れを歓迎することのリスクと、そのリスクをなるべく回避してマナーの良いお客さまに楽しんでいただくにはどうしたらいいかを考えてみたいと思います。
炎上しやすい話題なので、ここから先は読みたい方だけ読んでください。
なぜ飲食店はお子さま連れを避けるのか
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