ローカルで暮らしながら、グローバルに活躍! | 「日本の美味しい」を届ける海外営業として、一緒に世界に挑戦しませんか?
「ローカルで暮らしながら、世界を相手に挑戦したい」そんな想いを持っている方へ。鹿児島という地方都市に暮らしながら、世界に挑戦している私の日常をちょっと覗いてみませんか?🌍
こんにちは!鹿児島に拠点を構える「KOBIRA」のグローカルビジネス事業部で、海外営業を担当している香川です😊
貿易事業を行っているグローカルビジネス事業部では、現在、日本の食品を海外に届ける海外営業担当者を募集しています!今回は、私の仕事の様子をお伝えしながら、この仕事の魅力をお話しさせていただきます。
▽募集の詳細はこちらから▽
まずは、私の簡単な自己紹介
時差も文化も超えて。海外営業の1週間に密着!
私の仕事は、日本の食品を世界に届けること。 そんな私のある1週間の様子をご紹介します。
■月曜日
今日は、オフィスに出社する日。チームメンバーと顔を合わせて、皆で仕事を進めます。適宜オンラインミーティングもこなしつつ、同僚とオフィス近くでランチ♪ こういう何気ない時間が、仕事を円滑に進めることにもつながります。
■火曜日
今日も出社。午前中はサンプルの受け取りと発送作業。 そして昼からは、サンプルであるスイーツの試食会! これも重要な仕事の一つです😋
夜にアメリカとのミーティングがあるので、コアタイムで一旦帰宅してリフレッシュ。 時差のある海外とのやり取りは大変なこともありますが、フレックスタイム制度のおかげでメリハリをつけられています!
■水曜日
今日は在宅での作業日。 工場と倉庫とのスケジュール管理や、営業資料の作成など、集中して取り組める環境で効率よく! 明日から出張なので、業務の傍ら出張準備も進めます!
■木曜日&金曜日
木曜日は、出張に飛び立ち、日本国内の仕入れ先と打ち合わせ。 金曜日は食品系の展示会で、新しい仕入れ先の開拓! 新しい商品との出会いは、いつもワクワクします😊
私たちが海外の展示会に出展をする時は最大2週間程度、海外へ出張をすることもあるんです🙌
「美味しい」の橋渡し。それが私たちの誇り
この仕事の醍醐味は、今まで輸出をしたことがない新しいメーカーさんを海外の売り先につなげられたとき。 「自分たちが作ったものが、地球の反対側でこんなに美味しく食べてもらえているんだ!」 そんなメーカーさんの言葉を聞くと、胸が熱くなります。
正直言って、大変なことも多いこの仕事。 商品規格の調整やスケジュールの擦り合わせなど、すぐには結果が出ない。 でも、そんな長いプロセスを経て、最終的に消費者の方から「美味しい!」というコメントをもらえた時... 「よし、また新しいものを届けよう!」って、自然とモチベーションが湧いてきます。
また、大きな壁にぶち当たったときや、「どうしよう...」と悩んだ時も、「これってどう思う?」「こんなアプローチはどうですか?」などチーム内で、ざっくばらんに相談できる環境があります。
一人では気づけないアイディアや、経験者ならではのアドバイスを交換して、 チームで助け合いながら、どんな課題も乗り越えていく。 それが私たちの仕事の進め方であり、強みなんです。
世界の「地域」をつなぎ、「未来」を創る。
私たちの仕事は、単にモノを運ぶだけではなく、地域を「つなぐ」ことで化学反応を起こし、世界のそれぞれの地域を再生(Re-generate)していくこと。
例えば、最近は『さつまいもの輸出を促進するコンソーシアム』を立ち上げました。その事務局として、海外へ向けた「日本産さつまいも」のブランディング活動や輸出販売の促進、またそこに関わる人材育成に取り組んでいます。
”日本のさつまいも産業の持続的な発展を支える”、そんなやりがいのある仕事に関われていることに、毎日ワクワクしています。
担当した商品に、現地の方から「Love it!」「Can't wait to try this!」といったコメントをもらったり、生産者やメーカの方から心からの「ありがとう」の言葉をいただいたり...。そんな嬉しい瞬間を、一緒に作っていきませんか?
ハードルの高い目標も、チームの仲間となら実現できる。そんな環境が、ここにはあります。
あなたの次のステージ、ぜひKOBIRAのグローカルビジネス事業部で始めてみませんか?
カジュアルなお話からでも大丈夫です。ぜひ、グローカルビジネス事業部であなたをお待ちしています!
気になった方は、ぜひこちらから詳細を確認されてください!↓