見出し画像

0. 安藤コウの自己紹介:音で未来を共に創る旅

こんにちは、安藤コウです。音の世界で新しい価値を追求し、企業やブランドと共に未来の挑戦に向かうクリエイティブプロデューサーです。音というのは、人の心を揺さぶり、深い感情に触れることができる特別な力を持っています。私の仕事は、音のその力を使って、新しい物語を共に作り上げ、感覚的なつながりを広げていくことです。

私の旅の始まり

私が音に引き寄せられたのは、東京の雑踏の中で育った幼少期の経験からです。日常の中に溶け込む音や音楽が、何気ない瞬間を特別なものに変えるのを感じていました。その魅力が、私を音の世界へと導きました。広告代理店でプロモーションプロデューサーとしてキャリアをスタートさせたものの、私の中には常に「音を中心に据えて何か新しい価値を生み出せないか」という強い想いがありました。

その後、私は音に特化した『SOUNDS GOOD』というプロジェクトを立ち上げ、企業の音を資産として保存する取り組みを始めました。このプロジェクトは、音を単なる一時的な効果音ではなく、ブランドのアイデンティティを表現する持続的な価値として考えることから生まれました。

新しい価値を創造する『スポンジ バンッ バンッ』

2023年6月に、『スポンジ バンッ バンッ』を立ち上げました。私は、企業やブランドが直面する課題に対して、音を使って新しい解決策を共に探し、クリエイティブな挑戦に取り組んでいます。象徴音®を通じて、ただ音を提供するだけでなく、そのブランドや人が持つ独自の価値をどう音で表現できるか、常に新しいアプローチを模索しています。

『スポンジ バンッ バンッ』での私たちの目指すところは、クライアントワークに終始することではありません。私はブランドと一緒に未知の領域に踏み込み、まだ見ぬ価値を生み出す「共創」を行いたいと考えています。従来のやり方にとらわれることなく、企業やブランドが新しい表現方法を模索し、共に未来を形作るためのパートナーとして挑戦を続けています。

私のビジョン

私が考える未来のサウンドデザインは、単なるデコレーションではなく、感覚を通じて深く人々の心に届くものでなければなりません。音という感覚的なツールを通じて、ブランドや個人が自分たちの持つ物語をより豊かに表現し、新しい体験を作り出せると信じています。

象徴音®をはじめとするプロジェクトは、ただの「音作り」ではありません。それは、ブランドや人々が何を表現し、どのような価値を生み出したいのかを共に考え、音を通じてその可能性を広げていくプロセスです。音の持つ力を最大限に活かし、私たちの記憶や感情に深く根付く新しい価値を創造し続けます。

これからの挑戦

未来は、音を通じてさらに広がります。象徴音®だけでなく、集音歌詞やSAMPLING FICTIONといった革新的なプロジェクトを通じて、音の無限の可能性を探求し続けます。私は、常に新しい価値を追求し、企業やブランドと共に新しい挑戦を乗り越え、未来を共に築いていきたいと考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?