
呼吸で、体の『核』をつくる
10月9日、地元・幸田町に、のりさんごさんが来て、呼吸法講座を開催してくれました。
午前の「まなゆいカフェ」に引き続き、呼吸法講座に参加。
私がお気に入りの町の施設「古民館ogi」の雰囲気をFacebookで見て
「ここで呼吸法やったら良さそう🎵」
という話が出て、トントン拍子に開催が決まりました😉
嬉しい限りです。

のりさんの呼吸法に初めて参加したのは今年の3月。
それからほぼ毎日、コツコツと続けております。

なぜ続けているかというと「なんとなく良さそうだから」としか言えないんですけどね😅
体調が良くなったとか、仕事のパフォーマンスがグッと上がったとか、そういう体験者さんの声も聞くんですが、
今のところ私は、そこまでは無いです😁
でも、毎朝呼吸法をやっているから、最近の忙しさの中でも、心が迷子にならずにいられるのかもしれません。
呼吸法を知る前、去年のこの時期もホントにやることが多くていろんなことに振り回されて、
知らない間にけっこうストレスを溜めて、
発疹が出たりメンタル落ち込んだりして、大変でしたからね😓
「同じ過ちはしないぞ」という自分の気持ちがあるのも理由でしょうが、
毎朝10分の呼吸法をルーティーンに入れたことで、
「ゆったりする時間」が取れていることが良いのかもしれません。
もちろん、続けている効果が全くないわけではなく、
120秒くらいは息を吐き続けることができるようになりました。
このくらいの長さ吐けると、細胞が活性化するような感覚があります✨
でも、今回の呼吸法講座で、のりさんごさんは
【長く吐けるのがOKではない】
ということを言ってました。
とにかく、気持ちよく吐く。
それを意識すると、苦しくならずに長く吐けたりします。
丹田から息が湧いてくるようなイメージをすると、けっこう長く続いたりしますが、
のりさんが丹田に絡めて
「『軸』ではなく『核』をつくるイメージ」と言っていました。
核の方が、軸よりも自由自在に「移動」できるからだそうです。
これだけでは分かりにくいか😅
よくヨガをやる時とか、座禅を組む時などもそうかもしれませんが、
「カラダの中心に軸がある感じで」
と言いますよね。
体を縦に突っ切る感じの『軸』だと“力点(と言っていいのか!?)”が軸の1本線で固定されてしまう感じ。
『核』だと、その力点は、場合に応じて上にも下にも行ける。
その自由さが大事、という感じなのでしょうか。
これからは、丹田の『核』をイメージして呼吸してみようと思います。
この日は「まなゆい」でココロを解放し、呼吸法で体も活性化したせいか、
翌日腰の重みが全然ありませんでした!
午前中のイベントのお話はこちら👇
首も、久しぶりに回るようになった!
嬉しいです☺
これからも呼吸法を続けていくと、自分の体と心がどんなふうに変わっていくか、楽しみです。