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Mindへのアプローチを、お顔の手入れに見立てる。

今回は、心の智慧が大好きな私・清水エナが、これまで学んだ中で得た氣づきと自分なりに考えた上での主張を書き記していこうと思います。

正直、有料級の価値ある視点に仕上がっていると自負しております!

かなりボリューミーなので、分割して投稿しますが
最後まで是非ご覧ください😊

タイトルにもある通り、この記事は マインドに対するアプローチをお顔や肌に例えた話になっています。

もしかすると、男性には分かりづらいかもしれませんがどうかご了承くださいませ(^人^)

※注意※
私は心については勉強していますが、肌に関しては専門家ではありませんので、かなり主観も含まれていると思いますが、悪しからずご理解ください。


はじめに


】って幸せを感じる上で、大切な機能ですよね😊

現代では心にまつわる情報がたくさん出回っているので
何となくご存じの方もいらっしゃると思いますが、

それらの情報には、

・何のための手法なのか?
・どのような効果があるのか?
・どんな状況の時に使うのか?

というのが
ごちゃ混ぜになって伝わったり、
ズレて受け取ったりしまいがちなんですね〜。

サプリなんかでもそうですが、
『用法容量をよく読み、正しくお使いください。』
ってやつです。

アプローチの提言


「Mindへのアプローチをお顔の手入れに見立てる」と言った理由は、

Mindへのアプローチを、お顔の手入れに見立てることによって、
取り入れる情報を精査し、状況やタイミングに合わせて、適正な手法を選択することができるのでは?と考えたからです。

お顔に関していえば、
『キレイでいたい』『美しくありたい』という同じ動機でも、

・スキンケア
・メイクアップ

という二つの異なるアプローチ方法があります。

スキンケアとメイクアップは、それぞれ使用する製品も役割も効果も違いますが、どちらも『キレイになるため』『美しくあるため』という目的は同じのはずです。

これを【心】に置き換えると、
『心地よくいたい』『自分らしくありたい』という動機から、

・心のスキンケア的アプローチ
・心のメイクアップ的アプローチ

の情報を分類し、自分の素質や状況に合った手法を選択し、適正に取り入れて使いこなすことが可能になるはずです。

そして各々が独自の審美眼というか基準をもつことができれば、
マインドヘルス迷子が減り、情報に振り回されることなくご自身に取り入れることができると考えています。

「自分を丁寧に扱い、心地よく生きていきたい」と考えている方なら、少なからずお役に立てる考え方なので、ぜひご活用くださいね🤗


手法を比較する


まずはお顔の『スキンケア的アプローチ』と『メイクアップ的アプローチ』について比較していきます。

一般的な役割

  • スキンケア…
    お肌の汚れを落として(メイクした日はメイクを落として)、
    お肌の疲れを癒したり、水分や油分の量を整える。

  • メイクアップ…
    お肌を外界の刺激から守りつつ、
    お顔立ちを活かして魅せたり、印象を表現する。

心理的な効果

  • スキンケア…
    一日の始まりには眠氣覚ましとか氣合いが入る感じ、
    一日の終わりには汚れと一緒に疲れを取るなど、
    オン・オフの区切りがついたりリラックスした氣分になる

  • メイクアップ…
    外に出かける・人に会うなどの対外的な理由と
    ルーティーンや儀式のような内面的な理由、いずれにせよ
    やる氣スイッチが入ったり、雰囲氣を変えたりする効果がある

こんな感じで、お顔に対するアプローチは、
同じ『美しくありたい』という動機は全く同じなのに、

わたし達は普段、スキンケアとメイクアップで役割分担をしているし、異なる効果を求めてアプローチを使い分けていることがお分かりいただけたと思います。

そして美しくあるためには、どちらか片方だけ頑張るよりも、両方を良くする方がより早く近づけるという認識もあるはずです。

どちらかだけが良い/悪いの話ではありませんし、どちらも必要ですが、適用する場面を間違えないように判断する視点が大切なのです。

* * *

あなたの貴重なエネルギーをお遣い戴き、最後まで読んでくださってありがとうございました\(^o^)/

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
Mindへのアプローチをお顔の手入れに見立てることの理由が、何となくお分かりいただけたかと思います。
流れで「スキ」を押してもらえたらメッチャ嬉しいです🥰

次回は、
『自分に取り入れる情報の、分類基準を身につける。』
です。

お見逃しなきよう、是非ともフォローして戴き、
楽しみお待ちくださいね🤗

感想や質問などのコメントもお氣軽にどうぞ✨

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