美肌づくりのマイルール

40を超えて、お肌のユラギが顕著になってきました(-_-)

どの化粧品がよさそうだとか、いっそのこと皮膚科を受診してみようかとか、色々考えなければいけないことも多くなり…。「やっぱり歳をとるって大変なことかもしれない…。」「あー、なんでもっと紫外線対策してこなかったんだろ。」なんて後悔の連続です。

がしかし、現実は受け止めて最善を尽くすのが、我がモットー。

私には、お肌のことを考えるときのマイルールがあります。それは、内側からのお肌づくりをベースとすること。

お肌って、結局細胞なんですよね。だから、どんなにいい美容液を付けてみたところで、その成分をキャッチして代謝する力が肌細胞に残っていなければ、その効果は減少してしまう、のではないでしょうか。散々な生活をしていても美肌の人っていますけど、やっぱり人間が細胞の集まりである限り、必要な栄養素を食事から摂って、いい酸素を血流に乗せて、運動で代謝力をアップさせてあげることが、ずっと続くお肌との向き合い方の基本かと思っています。

もちろん、お肌の専門家ではないですから、明確な根拠を持って語っているわけではないです。でも、保健師という仕事柄、栄養とか生活習慣とかについては色々お勉強してきたつもりですから、あながち間違ってないとちょっと自信もあります。

私が気を付けているのは、糖質とタンパク質と野菜を必ず一食一食の食事でとること(もちろん摂りすぎないこと!)。あとは睡眠(…でも最近不足気味だな…)。糖質制限のし過ぎは体が水分不足になってお肌も乾燥しがちになるし、タンパク質は細胞の材料になるもの。お野菜に含まれるビタミン類は、細胞ひとつひとつを美しく作り上げるための、言わば「内側からの美容液」みたいなものです。

かく言う私にもお気に入りの化粧水や美容液がありますが、やはり肌の力を最大限引き出すことで、それらの効果もフルに引き出せるものだと思うのです(*^_^*)


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