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何の変哲もない社会人生活を送るあなたへ

こんにちは、KnockLearn代表の福本です!

前回「自身の塾講師時代に感じたこと」について執筆させていただきました。
もし、気になる方がいればぜひ読んでいただけると嬉しいです!

前回の記事はこちら↓

今回はKnockLearnを運営する傍らサラリーマンをやっている私が社会人を経験する中で感じていること、同じような葛藤を感じている皆さんに伝えたいことについて執筆していきます。
(結構多くの社会人の方が同じような葛藤やモヤモヤを抱いているのではないのでしょうか)

大学生時代

前置きとして、私は大学生時代の後半2年間は社会人とほぼ変わらない働き方をしていました。

当時は長期インターンを合計数社やりつつ、自分の事業立ち上げや知り合いの事業立ち上げに参画したりして、平日5日間はみっちり朝から晩まで働いていました。

事業立ち上げに関しては元々0→1が好きだったので、意欲的に楽しく行えていました。
また、長期インターンに関しても新規事業のプロジェクトマネージャーなど経験させていただきましたが、短期的な売上へのインパクトというより中長期的な目線で数値的なインパクトを度外視して任せてくれていたので、自分が心の底から実現したいものを事業に落とし込みつつ楽しんでいました。

このように大学生時代はROIなどのコスト意識は一定持ちつつも、どちらかというと自分が好きなことにとことん取り組んでいました。
(もちろん事業立ち上げは泥臭いことの連続で楽しくないことの方が時間的な割合で見ると多いですが、トータルで振り返ると楽しい思い出の方がいっぱいあります)

社会人になり感じたこと

いざ社会人になってみて一番に感じたことは自由度が少ないということです。

私はこれまでスタートアップや少人数チームで仕事をすることが多かったので、社会人になって1000人規模の会社に入ると、対比的に研修制度や育成方針がしっかり仕組み化されていて自由度が少ないと感じていました。

また、日々の業務に忙殺されることで、自分って本当は何をやりたかったのか、何を成し遂げたいと思っていたのかという大事な部分を忘れてしまうこともあります。

社会人生活にモヤモヤを抱いているあなたへ

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私とバックグラウンドは違っても、特に大学生活で学生団体や部活に取り組んでいた皆さんは、社会人になってからこれまで好きでやっていたことと仕事とのギャップで何かしら葛藤を抱いていることはあるのではないでしょうか。

ただ、ギャップはしっかりと認識した上で、ありたい姿から下ろして考えた時、今やっている足元のことに対して適切に意味付けをしたり、内発的動機はどこにあるのか内省を繰り返しながら見つけにいくことが必要です。

↓内発的動機に関してはこちらの記事をご覧ください↓

一例として私の場合は、自由度が少ないということに対しては社外で自分の好きなことに取り組める環境を自ら構築しています。

また、チームでの成果の最大化やチーム力の向上などはありたい姿に到達するためにも避けて通れないことなので、日々の業務とありたい姿を結びつけて意味付けをしつつ取り組めています。

内省に関してはありたい姿が適切に設定できている場合においても定期的に行い、都度日々の業務への取り組み方や意識などを修正することをお勧めします。

内省は1人でもできますが、できるだけ多くの第3者からみた目線も取り入れることで、より内省に深みが出るので、社内のみならず社外の人とのコミュニケーションも活かしつつ自己を振り返っていきましょう。

子供たちと触れ合うことによる内省

もう1つおすすめの内省の仕方として子供たちと定期的に触れ合うことがあります。

子供たちは人間が本来持っているピュアな視点を兼ね備えているので、子供たちからの質問や発言が自身の内省につながることは多々あります。

社会人になるとより子供たちと触れ合う機会は少なくなっている方が多いのではないのでしょうか。

そこで、おすすめするのがKnockLearnの社会人講師です!

子供たちに自身の経験や仕事、リアルな社会のことを伝えて子供たちの可能性を広げるといった社会的意義のあることに取り組みつつ、逆に子供たちのピュアな考え方から学ぶことも多いというまさに一石二鳥なお仕事です。

働き方は基本的に週1回土日の数時間 or 平日の19:00以降なので、本業に支障が出ることもありません。
また、子供たちとの相性を考えて双方合意の上でマッチングいたしますので、不安なことは事前に解消することが可能です。

給料は高時給で、2000円/時〜です。
(※担当の学生によって変動します)

子供たちと触れ合うことで社会人の方々に新たな可能性が生まれることを私たち一同も全力でサポートいたしますので、ぜひ奮ってご応募ください!

↓KnockLearn社会人講師希望の方はこちらのHPからお申し込みください↓

(HPをクリック→RECRUIT(講師募集)をクリック→Googleフォームに記載)

この記事の執筆担当者

福本 英/Fukumoto Akira
兵庫県出身。兵庫県私立白陵高等学校卒業。九州大学経済学部卒業。英・University of Leeds Business Schoolに1年間留学した後、複数の事業立ち上げに参画。スタートアップやVCを経験後、新卒で(株)ビズリーチに入社。
KnockLearn CEO。

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