自分が変われば、世界が変わる
こんにちは、恋愛メンタル改善カウンセラーのケイです。
今日は、私が高校生の時に衝撃を受けた座右の銘の話です。
今のカウンセラーとしての信念や価値観につながる話です。
みなさんは普段、何か出来事があったとき、どう感じますか?
すいません、いきなり何言ってるの?(笑)となったかもしれません。
先日、投稿したコップに入った水を引用します。
同じ量の水が入ったコップがあったとき、
一人は、
「こんなに水が入っている!ラッキー!」
もう一人が、
「全然水が入っていない。。。最悪。。」
と感じる、という内容です。
このように、「人は同じ出来事があったとき、違った受け取り方をする」ということを書きました。
前置きが長くなってしまいましたが、早速本題に入っていきたいと思います。
自分が上手くいかないのは、周りの環境のせいだと思っていた高校生の時
私はずっと野球をやっていたのですが、野球でうまくいかないこととか、勉強でうまくいかない時に、
これは、相手のピッチャーの球が速いから打てなくてもしょうがない
テストの問題が難しいから、自分にはどうしようもない
といった感じで、基本的に環境のせいにしていました。
そんな時。高校二年生の一学期が終わるときの集会で、校長先生が放った言葉がその後の私の人生を左右しました。
その後、校長先生は深くは話しませんでした。
いつもは聞き流している校長先生の話が、その時は脳天を突き破るくらいの衝撃として感じたことを覚えています。
で、自分は変われたの?
ありがたいお言葉を頂いただけでは何も意味がありません。
私は早速、その言葉通りに生活してみました。
このように意識をしてみました。
すると、自分でもびっくりするくらい「世界」が変わりました!
途中、かなり省略しましたが(笑)
実際、これくらい「世界」が変わりました。
校長先生の話を聞くまでの自分は、常に周りのせいにしていました。
でも、一番伝えたいのは、「だから、自分でできることを考えて頑張れ」ということではないです。
自分で変えることができることだけに集中して、一歩ずつ変えてみる。
少しずつでも、遅くてもいい。
その積み重ねが、自分だけでなく、世界が変わることに繋がる。
この信念はいまでも自分の中にあって、恋愛メンタル改善にも通じています。
オリンピック選手がよく話している「潜在意識を書き換える」ことに近いかもしれません。
大袈裟ではなく、本当に世界は変わると信じることができます。
自分を変えたい。そう思う方は、こちらの記事を是非読んでみてください。
自分が変えることができることに集中し、世界を変えることができます。
では、今日はこのあたりで!
▼実際にどうやって自分を振り返ればいいか?最近あったことなど、なんでもいいです。是非、質問箱でお気軽にご相談ください!