11年前の思い出 スミマセン、ジャカルタと宇都宮のカンケイ
11年前の思い出、ジャカルタのショッピングモールへの日本由来のお店の様子です。ジャカルタ訪問直近は2019年でしたが、街の様子、日本や海外由来のお店の進退、変化が感じられました。
まずは、2010年のジャカルタ中心街の様子、日記発掘抜粋引用です。
昼前からグランドインドネシアで
ちょっとお仕事、
に呼び出されまして、
ひと段落ついたときに遅めの昼ごはん。
5階か6階か、に
回転寿司「千両」
(宇都宮ではまわってますけど、
まわってるところにはほとんど
乗ってなくて、
テーブル席やカウンターで
注文して食べる方式)
があるのを
発見、
入ってみました。
(宇都宮三部作は
ジャカルタでの
ケイエイ母体が同じ、との
ことで
どの店も
JJC会員は
25%割引!)
握り寿司、おつまみ、
ビール、と安心していただけます。
てんぷら、刺身もあります。
夜はごはんもの食べないknasadaには
ぴったりかも。。。
宇都宮がなつかしくなりました。
とんかつ、焼肉、回転すしの三部作、
あと欲しいのは、
やはり、大きめの餃子か、
薄皮の小さめの餃子か、な?
それと、千両ではきいてみなかったけど
日本酒要りますね。
四季桜はつはな、とか
花宝、とか飲みたくなりました。
回転寿司「千両」
グランドインドネシア=ショッピングモールです。
回転寿司「千両」=宇都宮の元気寿司のブランドのうち価格高いところに位置していたと記憶。
宇都宮在住時代(1998年~2003年)、子連れで元気寿司、たまに千両も、愛用していました。
2010年当時、元気寿司が関与されてジャカルタに直接進出されていたようです。当時、ジャカルタには日本由来ではなさそうな回転寿司、日本由来の味わいが薄らいできた回転寿司、日本そのものの回転寿司などさまざまなお店があり、時々行ってみており、どれもそれなりに楽しませていただいていました。
ジャカルタの千両各店は、家族連れなどに人気のようでかなりの賑わいでした。
knasadaは、現地のお料理、中国系の料理、各国料理、それぞれ好きでしたが、たまには和食っぽい呑み方をしたい時もありあるので、つまめて呑めるお店は重宝、でした。
宇都宮三部作?
ジャカルタに住んでいて、宇都宮のことも懐かしむ日々、宇都宮由来のブランドを見かけると嬉しくなります。
元気寿司、千両、はもちろん。
そして、焼き肉 虎の門、とんかつ かつ盛。
この3ブランドは、高級モールに出店されており、たまに贅沢な(?)夕食をする時に訪れることがありました。回転寿司と和食、焼き肉(タレも肉もおいしく、適度な提供)、とんかつ(肉おいしく、衣サックリ)、宇都宮を思い出す味。勝手に親しみをもって、宇都宮三部作と呼ばせていただいていました。
焼き肉ととんかつは、技術協力(宮食さんから)での現地資本運営だったようです。二つの店舗隣接しているお店では、双方のメニューを店内注文できたり、で満喫できていたと記憶。。。
ジャカルタ、宇都宮由来のお店の現在(たぶん)
元気寿司さんは、その後一度撤退されてから、また進出(フランチャイズ? ライセンス?)されているようです。
焼き肉ととんかつはその後、おそらく技術協力解消されたか 現地資本が運営縮小されたか だと思いますが、某モールに2019年訪れてまたところ、お店がありませんでした。別のモールには、店名を変えたとんかつ店があったので、流れを継いだお店かもしれません。とんかつをきちんと供されるお店は限られているのでは、と思いますので、再来切望ではあります。
余談、国民大多数の教義の関係で、自炊でのとんかつ材料調達には限りがあり、knasadaは市内北部の中華系地区のスーパーマーケットで肉を買い求めてました。でも揚げ物をきちんと作るのが面倒で、自炊ではカツにはせずにステーキとして食べてしまっていたことを吐露せねばなりません(笑)。
ジャカルタまだまだ変貌なんでしょうねぇ
現地らしいお店も、モールの高級店も、交通の様子も変貌著しいジャカルタ、建物やお店、まだまだ変わっていくんでしょうねぇ。首都はカリマンタン移転、ジャカルタは引き続き商都なのでしょうか?
機会をみつけてウォッチしたいと思います。
※下記写真は、
2009年頃のジャカルタ 某高級モール、
某販促イベントの風景、ご参考です
宇都宮再探訪したい。。。
ジャカルタでの回転寿司、焼き肉、とんかつ、の魅力探訪は宇都宮への郷愁でした。ゆっくり味わい、訪ねまわる機会を選ばねばなりませんが、適度な頻度での宇都宮再探訪も画策してまいります。