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最近観た本気でおすすめしたい映画の話。
最近、仕事を辞めたということもあり、有給休暇の間とか、最近とか…映画を見る機会がいつもよりは多くて、何個か観てそれがどれも観て良かったって思ったものだったので、今回書きたくなったので書いていきます!
まずは『ロストケア』
予告がテレビでよく流れていて、気になっていた。
この映画はもう上映も終わってしまっていますが、色々考えることも出来て、本当に観て良かったと思った映画でした。
"喪失の介護"
"わたしは42人を救いました"
殺しましたではなく、救いました。
実際救われたんですという言葉もあったりして、家族でも介護をするということには限界はあって、母の方のおばあちゃんはまだ生きていますが、認知症で…それは色んな辛いこと(息子の死)とかで…なのかな?と…。
理由とか原因とかも結局はわからないけど。
会いに行ってももうわたしのことはわからない。
母のこともわからない。
だけど今は病院で、穏やかに、健康に暮らしているらしい。
わたしはもう最後に会ったのがいつか覚えていないけど…。
それまではいとこのおばちゃんがお世話していて、途中からはもう家で暮らすのが難しくなり、介護施設とかに入っていて、色々とあり、今の病院に移動したらしいけど…。
親が介護が必要となるかもしれない、その時わたしはどうするのだろう…。
とか…色々考えさせられる映画でした。
もう上映は終わってしまっているかと思いますが…気になりましたらレンタルなどで良かったら…。
次は『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
わたしはコナンがとても好きなんです。
わたしが産まれたあと、5歳くらいの時にテレビでの放送はじまったのかな?
多分最初の放送から見ていて、ビデオに録画した1話目の話が残っていたりしてました。
そこからハマったのかそういうことはもう覚えてはいないんですけど…。
もうずっと好きで。
多分声とかもあるんですけど…工藤新一というまあ新一の声、蘭のことを好きなところ、コナンになっても守りたいと思っていること。
たまに戻れて蘭と会えて…やっと最近付き合うようになっていて…。
やっとかあと思いつつ、だけどすれ違う2人も好きだったなあとか思ったり…。
という話は良いんですけど…。
そして映画は毎年欠かさず観に行っています!
今年は結構早めに友達と観に行けて、もう1回観たいなあって思っているくらいとっても良かったです!
コナンはひとりでも行きたいくらい。
絶対映画館で観たい作品です!!
今回は灰原哀ちゃん、シェリーの話。
黒の組織も出てきて、今回の映画はずっとハラハラドキドキしてました。
やっぱり蘭はかっこいい!
だけど今回は…相手が相手で…。
本当にハラハラしちゃいました。
あとはコナンくんのせつなそうな顔が印象的だった。
今回は色んなコナンくん顔が見れた気がする。
阿笠博士の姿も…。
と…ネタバレはしませんが。
今回本当に面白かった。
毎年1回観て満足するんですけど…今年はもう1回観たいなんて思ってて。
あの最後に流れるスピッツの曲もとても良いんですよね。
本当におすすめです。
映画館で観なくても、きっと来年の映画の公開の時期にはテレビで放送されて観れるのだろうけど。
迷ってるひとは絶対観た方がいいと思います!!
良かったらですけど…。
そして最後に『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』
これはドラマの時から欠かさず観ていて、今回映画化されるということで、映画館で観たいなって思っていて、たまたま無職で暇なので、ひとりでひとり映画として…映画館で観てきました。
こちらもハラハラでした。
でも鈴木さん、いや…喜多見チーフの安定感。
そして要さん…、いや千住さんたちが来た時のあの安心感!!!
本当にドラマなのに映画なのにを飛び越えて…すごすぎる!!!
そしてドラマの時からのそれぞれの成長。
本当に良かった!!!
わたしは医療事務として働いていただけだけど…。
実際の医師は、あんな風に危ない場所に飛び込んではいけない…。
そういう場所で…手術をするためには…色んな安全確認が必要なんです…よね…。
わたしはただ3年ほど…医療事務をしていただけだけど。
普通の外来にいる先生、その先生たちだってすごいんですけど…。
やっぱり救命の先生はすごいなあって…思います。
そういうのを見てて、事務ですが…事務だけど…。
(大きい病院で勤めていると…色々なものをカルテとしてですが見ることもありました…。)
映画の最後、医療の現場で働くひとの写真が歌に合わせて流れ…それでまた感動した。
最近観たこの3つの作品全てが素晴らしい映画でした。
良かったら。
おわり。