栗の渋皮煮にチャレンジ。なかなか手間ひまかかりました。
ご近所さんsから栗をいただきました。
親戚の方からもいただきました。
鬼皮を剥くのはわたしの仕事。
渋皮を剥くのは鬼嫁の仕事と決まっております。
1回目は栗ご飯、2回目・3回目も栗ご飯。
4回目の頂き物は、息子宅に栗剝き器と一緒に持って行きました。
そのうちに5回目の栗の頂き物がありました。息子たちに聞いてみると…
息子嫁が栗剥きで指先を怪我した模様で、「嬉しいけれど…」と丁重に栗・栗は辞退。
鬼嫁も義母の介護で忙しい。かといって渋皮を包丁で剥く作業はわたしには技量不足で、指が傷だらけになってしまいそうです。
可哀想な栗はテーブルの上で寂しそうに待っている。
さてどうすべえか?と主夫が考えていたら、今度は知人がお土産に「栗の渋皮煮」を持ってきてくれました。
小さなパックに詰められた渋皮煮の美味しさにこれだと主夫は気付きました。
今日の午後から予定していた友人との会合が、友人の体調不良で中止になりました。
今日は鬼嫁もいませんからうるさいチェックもないし、このときを逃すと「俺流栗の渋皮煮」はできません。
頼りになるクックパッドを見ながら大苦労の末に「クックパッド流栗の渋皮煮」と「俺流栗の渋皮煮」が完成しました。
1キロの栗に、氷砂糖400gときび砂糖750gを投入してみました。
(砂糖の分量はいい加減。家に残っていたお砂糖をすべて使いました)
俺流にはほんとうはブランデーを入れたかったのですが、なかったので冷やす直前に40度のスコッチウィスキーを隠し味で入れてみました。
冷蔵庫で冷やして今夜食べてみよう。とても楽しみです。
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