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9月の歌といえば「すみれSeptember Love」(一風堂)をまず思い出す件

本当はそこそこ古い
(早い話が1980年代の)
9月ですよねって感じの歌を
かき集めようと思っていました。


ですが、先週から続く
体調不良からの回復を優先するため、
下書きに入れていた表題曲で
記事の大半を作ります😅

さて、タイトルの
「すみれSeptember Love」は、
良く知られている話ですが
一風堂がオリジナルでして

(⬆️1982年リリース)

《⬆️Wikipedia掲載の「ジャンル」》
エレクトロニック
ロック
ニュー・ウェイヴ
テクノポップ
(ジャンルが時代を感じる😅)


SHAZNAがそれをカバーしています。

(⬆️1997年リリース)

《⬆️Wikipedia掲載の「ジャンル」》
ロック
ポップス
ポップ・ロック




アレンジは一風堂の方が
シンプルで、リズムを
取りやすい気がするので
カラオケで歌いやすいのかなと
(私個人の感想です)。

それでWikipediaによると、
一風堂の方は
「エレクトロニック」
なんですね。
言われてみれば、
そうなんですかね🤔


それに対して
SHAZNAの方のアレンジは、
色気を出そうとしている?

上述「エレクトロニック」では
ない分、滑らかな感じなのかも。


それからSHAZNAの方の
歌が終わった後に
続くパートですが、
インドにでも
旅立ちそうな感じが😅

時代の違いとかアレンジの違いで、
面白いように変わるものですね。


(⬇️面白いように変わった件を扱った記事)




そして、こっそりおまけとして
カブキロックス版。

(1990年5月発売のデビュー曲
「お江戸-O・EDO-」のカップリング曲)


オリジナルよりも

テンポが速くて楽しい感じ。

それとなんとなくですが、
アレンジにバブリーな感じも?


【 余 談 ? 】

松田聖子さんって秋の曲を
結構出していたよな?
と思って調べてみたところ、


「風は秋色」(1980年10月発売)
「風立ちぬ」(1981年10月発売)
「瞳はダイアモンド」(1983年10月発売)


…あれぇ?
9月を過ぎてるやん💦


それで実は、特に「秋!」
というイメージをあまり
個人的に持っていなかった
「ピンクのモーツァルト」

1984年8月発売で、
カネボウ'84秋のCM曲

そして歌詞に

華やかな九月

歌ネットより)

…とあるというね。


完全に忘れてました😅
とりあえず、
かわいらしい曲ですね♬


そしてこの曲で凄いのが、

本作の発表をきっかけに、モーツァルトのイメージカラーがそれまでの「青」からピンクになったとされる。

Wikipediaより。太字は引用者)

…という話でしょうか。


これはシャレにならない話
といいますか、松田聖子さんの
影響力を物語っていますよね😌



もう1曲、歌詞に
「9月」
とは出てこない曲ですが、

夏が終わった頃 君を見てビックリ
(中略)
秋になる頃 さめるだろう
(中略)
秋になる頃 食べ頃さ

歌ネットより)

と歌ってるよ!


田原俊彦「NINJIN娘」が!

フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』の1982年8月の「今月の歌」となり、軽快なジャズ・テイストとコミカルな振付、子供番組に使用されたこともあり、幅広い層から人気を得た。

Wikipediaより)

そっか、ポンキッキで
使われてたから
特に2番はあんな歌詞なのか😅


ここまでお読みいただき
ありがとうございました😊


ではでは✨



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