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背番号47はサウスポー #047

毎日投稿47日め…ですが、
その絡みで
「日本って『47』というのが
 いろいろとありますよね?」

という記事にしようと思った
のですが、
まったくまとまらねぇ!


なのでもう、
プロ野球NPBの背番号47は
あの左の(笑)



1.工藤公康さん

いま身体の動くといいますか、
草野球とかギリできる世代から下は、
工藤公康さんの名前を挙げるんじゃ
ないでしょうか?


工藤さんはプロ入り1年めの
1982年から最後に西武に復帰した
2010年までの現役生活39年間のうち、
ダイエーに移籍してからの
最初の2年間(1995〜96年)は21、
引退した2010年は、47を付けていた
左の帆足和幸投手が工藤投手に
渡す意思を示していたものの、
工藤投手は背番号55を選びました。
それ以外は、すべて47番。


最後に西武で55番を付けた理由は、
入団記者会見時に

ホークス時代のチームメイトであり
急逝した藤井将雄が生前に着用していた
背番号15
を意識し、
「彼の5番が入るのでいいと思う。
彼の分も野球を続けていこう、
と心に決めていた」

と語った。また
「子供たちから『イケイケゴーゴー』
だと言われたし、自分の誕生日も
5月5日なので」
とも語った。

(Wikipediaより。改行と太字は引用者による)

とのことでした。
プロ通算224勝142敗3セーブ10ホールド。


ソフトバンク監督としては81番で、

2015〜21年の7年間で
58勝378敗42分.596
日本一5回(リーグ1位3回2位2回)
日本シリーズに進出できなかった
2016年も2位、2021年に4位で退任。

そりゃ資金力とかもあるとはいえ、
異常な成績…。


2.その他の左投手

(1)野口茂樹さん

1990年代後半から2000年代前半
にかけて中日で活躍した野口茂樹
投手は、実は1999年の日本シリーズ

第一戦に先発し、ダイエーの先発・
工藤公康投手と投げ合っています。
世にも珍しい、日本シリーズでの
同じ背番号の先発投手による対決が
実現した訳ですね。

(2)山口鉄也さん

巨人の山口鉄也二軍投手コーチは
育成 新人王最優秀中継ぎ投手
受賞と、育成選手ドラフト出身者
としては顕著な成績を残しました
(47番の話ですので、千賀滉大投手
 ほかについては触れません)。
2018年に引退後、2020年より
巨人でコーチを務めています。

(3)杉内俊哉さん

工藤さん退団後にダイエー
(のちソフトバンク)に入り
47番を受け継いだ杉内俊哉投手は、
その後巨人に移籍して通算147勝。
現在は巨人投手チーフコーチを
務めています。

3.精密機械・小山正明さん

絶妙な制球力から精密機械とも
呼ばれた小山正明投手は、
阪神時代の後半にあたる
1958年から、東京・ロッテを
経て1973年に大洋で引退するまで
47番を付け続けました。
通算320勝は、プロ野球NPB史上3位
です。
なお、小山さんは右投手です。


それでは、ここまでお読みいただき
ありがとうございました😊


ではでは✨




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