山本昌さんによる甲子園の注目投手レポートが出ていました。
野球評論家の元中日・山本昌さん
(昨日の記事最後の「#」添付文は
金田正一だけにしましたが、
山本昌さんも背番号34の左投手でした)
が、「web Sportiva」
からの取材に答えるカタチ
(山本昌スカウティングレポート
2024夏)で、
この夏の甲子園に出場した注目投手
について語っている記事が出ました。
前後編になっています。
※インタビュアーは、菊地高弘さん。
「夏の甲子園で輝いた好投手を山本昌が解説 「こんなにすばらしいピッチャーがいたのか」と絶賛したのは?」
(⬆️「前編」全7頁の1頁め。
下記①の今朝丸投手についてです)
また、全6頁ある後編の1頁めは、
こちら(下記⑧の竹田投手について)
です。
以下、掲載された13名の一覧を。
学年表示の無い投手は3年生です。
なお、山本昌さんによる講評は
記事そのものをお読みくださいm(_ _)m
上記一覧のうちの、⑦上原投手は
⬇️です。
いやだってね、1試合を通して
視ることができたのは
この上原投手と⑬西村投手
だけでしたので😅
(早い話が、新潟産大付属の
対戦相手ですね😅)
花咲徳栄の上原投手は甲子園で
新潟産大付打線に中盤から
コツコツ当てられて
食いつかれてしまい、
僅かなスキを突かれた感じで
2点を失いました。
その上原投手について
上掲記事の山本昌さんは、
とのことでした。
同校打線は帝京長岡・茨木投手
対策で140キロ台の直球を打つ
練習を重ねてきたと思われます
ので、それが役に立ったのかなと
私は思っていました。
そのうえで、左肩の開きが早ければ
球の出どころも見えやすくなる傾向が
あるわけですから、
そりゃ捉まりますよね…。
さて、上原投手自身の考えもあるとは
思いますが、ドラフトでは上位
(今の基準では1・2位)
という感じでは無いようですので、
下位指名なのですかね。
下位指名ですと、
2年目以降は登録選手枠を
空けるための育成選手行きも
有り得そうなので、
大学に進学して身体づくりをして
体力をつけてからの方が
プロ入りは良いのかなと
私は思います。
プロ野球NPB各球団も昔と比べて
コーチの人数も増えたうえ
選手とのコミュニケーションを
重視するコーチも増えている
らしいです。
でも、プロ入りした下位指名の
選手は、1位・2位指名の選手
よりも得られるチャンスは
少ないだけに、複数いるコーチの
指導に戸惑い変に焦って
フォームを崩したりする
危険性はあるだろうと思います。
それなら大学で身体をつくり、
身体を大きくするのに
合わせてフォームを微修正
していった方が良いのでは
ないかと思うんですよね。
その過程で大学の指導者や
野球部員から、プロのコーチとは
違う指導助言も得られるでしょうし。
そして経験を積んだ分、
プロ入り後に、
高校時代に受けた指導も合わせて、
どの指導助言が自分に一番合う
のかを考えて選ぶ能力も
身についている可能性が
高くなるでしょうから。
花咲徳栄は有力な大学との
パイプもありますから、
上原投手には焦ってほしくないな、
進学した場合はその大学で
さらに実力を磨いてほしいな
と思います。
それでは、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました😊
ではでは✨
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#毎日投稿 35日め。背番号35は地味な感じの番号でしたが、今は阪神の才木浩人投手にソフトバンクのモイネロ投手、楽天の島内宏明外野手らがいますね。引退した選手では、ヤクルト現役時代は外野のレギュラーという感じでは無かったものの後に監督に2度就任した小川淳司GM、今年からソフトバンクに入団した牧田和久三軍投手コーチ(プロ入りした西武と、現役時代最後にプレーした台湾・中信で着用)らがいました。ただ、一時的に着用して活躍すると若い番号になる選手もいるという出世番号のような感じでしょうか(例えば巨人の門脇誠内野手は、昨年活躍したあと今年から5番に変更)
あなたの優しさと幸せを分けていただいたことに感謝です✨