自由詩？｜空を飛ぶんだったっけ 歩くんだったっけ
このところ
雨の日が多かったけれど
今日は
透き通った
青空
寒い
青空
その昔
キミと聴いたのは
空を飛ぶんだったっけ
それとも
歩くんだったっけ
そんなことを
透き通った
寒い青空が
思い出させる
キミが渡った虹が
思い出させる
いつの日か
キミを追いかけて
渡る
虹が
【 補 足 】
この自由詩（のようなもの？）は、フィクションです（強調）。
もともとは
「11月だし、晩秋のなにかを…」
と思っていたところで今朝立ち寄ったnoteの記事に掲載されていましたユーチューブ
松田聖子「瑠璃色の地球」
を聴いて、
「そういえば松田聖子さんは10月発売の歌が多かったはずだから、晩秋の歌があるはずだよな」
と、確か思ったはず。
※要するに、今日の記事のネタにしようと思った。だから
#いつまで経っても読書感想文が完成しない
そう思ったはずだったのですが、昼に外を歩きながら空を見上げたら、
松田聖子さんの最盛期だった
#1980年代
にデビューしたバンド
JUN SKY WALKER(S)
を思い出したというね😅
空を歩いていますよね！
バンド名が！
（よしタイトルの半分回収した😁）
タイトルの残りの半分は…
スピッツ「空も飛べるはず」（1994年発売）
（うわぁベタ過ぎ😅）
たぶん公式のユーチューブだと思いますが、スカート姿の看護婦さんが出てくるのが時代を感じますね😌
看護婦（女性の職名）と看護士（男性の職名）が「看護師」で統一されたのは、2002年3月からです。
それで女性看護師の制服がスカートからパンツスタイルに変わっていったのは、医療四コマ漫画「ラディカル・ホスピタル」によると確か2000年代になってからですので、上掲の動画に変な意図は無いと思います😅
#なんのはなしですか
※別アカウント別名義で掲載経験あります。
そして詩（？）の最後に虹が出てくるのは、たぶんTM NETWORK「RAINBOW RAINBOW (陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)」」（アルバム『RAINBOW RAINBOW』収録。1984年発売）
を少し前に聴いたことに影響されたのかも。
なんでもこの曲、佐野元春さんがイントロをベタ褒めしたらしいです。
最後に、同じ80年代に出ました「虹」をタイトルに使った曲をもう1曲置いておきます。
久保田利伸「八番目の虹の色」（アルバム『GROOVIN'』収録。1987年発売）
（静かな場所で聴くことをオススメします）
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました😊
ではでは（_,'" ▽ "）
（⬆️1,100字。うち、詩は実は118字のみ😙）
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