Ahya

Ahyaといいます。 カンボジア大好きな28歳🇰🇭 ハンドメイド作家。

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マガジン

  • カンボジア帰国後

    2020年に9ヶ月のインターンを経て帰国したやましたの気持ちなどなどを書いたマガジンです。

  • CBB住み込みについて

    私、やましたがカンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしている時に書いたnoteです。 住み込みプロジェクトについて記事をまとめてます。

  • カンボジアでの生活

    私、やましたがカンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしている時に書いたnoteです。 カンボジアや村での出来事について記事をまとめてます。

  • CBBでの授業

    私、やましたがカンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしている時に書いたnoteです。 CBBでの授業について記事をまとめてます。

最近の記事

これから。

カンボジアから帰ってきて 2週間が経とうとしてる。 7月16日の早朝に帰国して そのまま地下鉄、新幹線、電車に乗り 自分の住んでる街に戻ってきた。 そして、シャワー浴びて 45分くらい寝て ご飯食べて 仕事に行った。(((((←← なんてパワフルなんだろうと思う。 そこから、2日間の研修もあったり 半日有休とかも挟みながら 11連勤して やっと週末をむかえた。 土曜日は朝起きたときから めまいとふらつきが止まらず 体調不良になり ほぼ寝てた。 スタミナ切れ。 日

    • 5年ぶり、あの場所に帰ってきた。

      7月12日 ずっとこの日を待ってた。 飛行機を降りた瞬間。 「あぁ、やっと戻ってこれたんだな」 って安堵した。 ずっとずっと待ち焦がれた瞬間だった。 カンボジアのプノンペン空港に着いた。 ビザと関税の申請がオンラインになってた。 ビビった。 ビザを待つ間に、同い年の日本人と仲良くなった。心強かった。 久しぶりのトゥクトゥク。 レンタルトゥクトゥクで事故って以来乗りたくない乗り物No.1&NGワードになってしまったが、やっぱりトゥクトゥク好きだ。 空港から宿までの道はす

      • 5年ぶりのカンボジア、楽しみ、でもちょっとこわい

        3月くらいだっただろうか。 去年の12月に、退職した職場からの退職金が入った。 3年とちょっと勤めた。 帰国後、コロナ禍もあり路頭に迷ったわたしに声をかけてくれた元バイト先。 たくさん、とはいえないが、わたしには十分すぎるくらいのお金をいただいた。 そのお金で、わたしはカンボジア行きのチケットを買った。 大体7万くらいだった。 円安の影響を感じる。 それでもよかった。 わたしは、カンボジアに行きたかった。 9ヶ月間、生きていたあの地に、また戻りたかった。 「いつ、カ

        • 人生を変える

          2月15日、横浜に行っていました。 わたしがお仕事をしている会社の勉強会があって、そこでたくさんのリーダーの話を聞きました。 夜は、200人近くが集まってパーティーがあって、その後横浜のロイヤルパークホテルの66階から、みなとみらいの夜景を観ました。 わたしも初めて参加して、とても刺激的な1日だったからシェアしたいと思います。 トップリーダーのことばその集まりには、この会社の社長だけではなく、その会社の仕組みを活用して人生が劇的に変わったリーダー達が全国から集まります

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        • カンボジア帰国後
          23本
        • CBB住み込みについて
          20本
        • カンボジアでの生活
          40本
        • CBBでの授業
          18本

        記事

          2024、動けよ乙女

          こんばんは もうとっくにですが、あけましておめでとうございます。 2024年、大変な幕開けになりましたね。 石川県での地震、津波 羽田空港での事故 次々と不安な出来事があり、心が重たくなることがありました。 石川での地震があった時、私の大事な人がお隣の福井県にいました。 福井出身なので帰省していたときでした。 心配ですぐにメッセージを送り、安否確認をしました。 幸いにも、福井県は大きな被害がなかったそうです。 ほんとうに不安でいっぱいの元旦でした。 そして、2日目、3日

          2024、動けよ乙女

          人はいつでもどこでも何もないところから幸せになれる。

          ご無沙汰しております、やましたです。 気づけば最後の更新から約一年。 ちょっと早いけどいい機会だから、今年を振り返ろうかな。 今年のはじめ、私は3つの目標を立てました。 それを一つずつ振り返っていきます。 1.結婚するはい、独身です。 でも、今年の1月に素敵な出会いがありました。 去年、懲りずにマッチングアプリをリスタートしましたが、やっぱりなかなか良い出会いがありませんでした。 数人と会いましたが友達関係までしか発展しなかったので、大晦日でやめよう!と思ってました。

          人はいつでもどこでも何もないところから幸せになれる。

          スオスダイ2023!

          皆様、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいします。 2022年末 クリスマスイブ 自分はならないだろう、と甘く見ていたコロナに感染してしまいました。 その前に福岡や大分に旅行に行き、その疲れが出て風邪を引いたかと思いきやコロナでした。 クリスマスからずっと自宅療養が続き、心も体もぐったりで、挫けそうになったけど明けない夜はない。 38度近くあった熱も3日目には下がり、焼けるように痛かった喉もいつの間にか良くなりました。 咳は未だに出ますし、咳のし過

          スオスダイ2023!

          リトルを愛せる日まで

          10月22日、私はあるセミナーに参加した。 妹がお世話になっている理学療法士の安廣さんという方がされている自己愛セミナーだ。 セミナーに誘ってくれたのも妹で、その話を聞いた私もすぐに参加したいと思った。 妹が、社会人になり、色んな人と出会い、人生が180度変わったかのように素敵になっていく姿を見ている。 昔を知る私としては、驚きもあるし、また羨ましくもなる。 そんな妹も、この安廣さんという方の個人セッションを受けたり、自己愛セミナーに参加しているのだ。 最近では、姉も同じ

          リトルを愛せる日まで

          消えてしまおうとした10年前

          8月31日。 明日から学校がはじまるという日に、命を絶つ子どもが多いということを知ったのは数年前。 いじめや、自殺、不登校に敏感になったのは 自分がターゲットになってから。 もう10年前にもなる。 10年前、わたしは毎日のように消えてしまいたいと思っていた。 はじまり始まりは突然で、修学旅行中にもらったある手紙からだった。 その手紙とは、人生ではじめてもらったラブレターだった。 最初はふざけた文面と、汚い字に、疑問と違和感を感じた。 周りの人も、やめなよ、っ

          消えてしまおうとした10年前

          ワクワクワクチン

          ご無沙汰しております。 やましたです。 2月、3月、4月、5月と あっという間に日々が過ぎていき もう6月も終わりそう。 相変わらず元気です。 4月に入ってからは、カンボジアに新しく赴任されたインターン生のサポート役として月1回のフィードバックを担当しています。 お互いにとっていい関係性を築いて行けるよう、日々考えております。 自分の性格的に、良くないところに目が行きがちで、フィードバックをしても、物申す!!! みたいになりがちですが、良いところもしっかり褒め

          ワクワクワクチン

          カンボジアに思いを馳せて。

          二月にnoteを書かなかったことが悔やまれる。 あっという間に3月になった。 この時期になると、1年前のことを思い出す。 去年は、ちょうど今の職場に就職が決まったころだった。 大学生の時のアルバイトの時でも、インターン終わった後でも、のほほーんと帰国後ライフを送っている時でも、頭の片隅にはあった。 放デイでの就職。 1年間、正職員としてなんとかやってきた。 これからも子ども達との関わりを続けたいし、見届けたい。 そんな思いがある。 そういやカンボジアでも同じ

          カンボジアに思いを馳せて。

          2021年、少し暴れてみる

          新年、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 2021年、ドライヤーで髪を乾かしながら新年を迎えました。 深夜、姉と妹と桃太郎電鉄をして、30億の借金を抱え、貧乏神が付いたまま最下位になりました。 朝、妹の「降ります!降ります!!」って寝言で起きました。 そんな、スタートで今年がはじまりました。 2021年が希望の1年になりますように。 皆様が、それぞれの場所で輝くことが出来る1年になりますように。 今年の目標さて、わたしは毎年、新年

          2021年、少し暴れてみる

          やましたにとっての2020

          1年間を振り返る時期になった。 気がつけば今年もあと少し。 毎年の如く、一年を振り返るのだけど 去年が楽しすぎて、今年はちょっと影が薄い。 去年の今頃は、住み込み達との生活が充実してて ホットケーキを作ったり 年末にプールに行ったりと いろんな楽しい思い出がグッと増えた時期だった。 冬にプールなんて。 日本は、死ぬほど寒くなった。 がたがた震える。 ふと、ぽかぽかなカンボジアがとても恋しくなる。 信じられない。 この寒暖差。 暑すぎるのも適わないけ

          やましたにとっての2020

          さよなら、じゃないよ

          またひとつ、悲しいニュースが耳に入った。 18歳の男の子が、両親を助けるために、NGOを去る決断をした。 彼は仕事をするらしい。 お金を稼ぐため。 これを聞いた時は、ショックだった。 だけども、どこかで聞いたことのある言葉だった。 「あぁ、最初に戻ったんだな」と。 彼と会った時も、同じことを言っていた。 これが、カンボジアの現状だ、と。 だが。落ち込んでる場合じゃない。 自分がカンボジアにいない今、子供たちに何を言っても響かない。 自分が直ぐに何か出来

          さよなら、じゃないよ

          【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

          誓いを立てた日1年前、とある記事を書いた。 カンボジアでインターンをしていて 学校を中退した子供たちや貧困家庭の子供たちを預かり、住み込みスタッフとして支援をしていたあの頃に。 私も1月には帰ります。 残る少ないインターン生で、住み込みスタッフの7人を支えていくという試練。 そして、彼らもいつかは日本に帰る。 そうなった時に、今後どうなるんだろう、ってすごく胸騒ぎがするのです。 きっと、また新たにインターン生が来て、彼らと関わっていくのでしょう。 ですが、それ

          【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

          【日記】NEVER STOP

          どれだけ歩けばいいかなんて分からないけど We never stop 足跡が僕らを語るだろう 私の大好きなゴスペラーズがそう言っていた。 ふと、出会った言葉に救われた話。 羨ましい、が、恨めしい慌ただしい毎日の中でも たった一つの感情だけは、頭の中から消えない。 変な話だけど 帰国して11ヶ月が経とうとしてるのに、いつまでも頭の中に居続ける感情。 在住者の方のツイートを見て羨ましいと思う。 仕事でカンボジアに行った人のFacebookを見て羨ましいと思う。

          【日記】NEVER STOP