【日記】NEVER STOP
どれだけ歩けばいいかなんて分からないけど
We never stop 足跡が僕らを語るだろう
私の大好きなゴスペラーズがそう言っていた。
ふと、出会った言葉に救われた話。
羨ましい、が、恨めしい
慌ただしい毎日の中でも
たった一つの感情だけは、頭の中から消えない。
変な話だけど
帰国して11ヶ月が経とうとしてるのに、いつまでも頭の中に居続ける感情。
在住者の方のツイートを見て羨ましいと思う。
仕事でカンボジアに行った人のFacebookを見て羨ましいと思う。
羨ましい。
羨ましい、という感情は自分の中では嫌いな感情だ。
その感情がある時は、自分のことが惨めに思えてくるからだ。
可愛い人、かっこいい人、綺麗な人、頭のいい人、お金持ちな人、裕福な人、性格のいい人。
自分に無いものをもっている人は、羨ましい、と思う。
いや、それを通り越して、恨めしいになる。
それが今は、カンボジアにいる、ということになってる。
羨ましい、恨めしい。
今の現状で何が嫌なのか。
それは、自分が立ち止まっていることだと思う。
ストップ。
海外行くの、ストップ。
それに伴い、私がカンボジアに行くのもストップ。
それなのに、先に進んでいる人はいる。
私も進みたいのに。
なんだか、負の感情ばかり。
進みたいのに、進めない。
そんなもどかしい生活の中で、あるフレーズに出会った。
今日は未来のため あるのだから
何度でも つむぎ直すストーリー
今日は未来のため あるのだから
変わってく舞台で 変わらぬ想いを
We never know 初めてのように
変わってく毎日の中で、変わらぬ想いを持つ。
そんな一日一日は、未来のためにあるんだよ
っと。
なんだか分かんないけど、ビビッとくるものがあった。
コロナとかさ、仕事とかさ、お金とか
いろんな気持ちを抱えてて
ブルーになってたけど
なんだか、頑張ろうってなったのよね。
止まらないこと
変わらぬ思いを抱き続けること
それがいつかは未来のためになること。
まとまんないや。
とりあえずまた歩きだそうと思えたよ。
早く追いつきたい。