流れ
なぜなら、千円札9枚と、50円玉少なくとも1個欲しいから。
夜宴会のある朝は、コンビニで1万円札使って小物買う。
かくして、無事千円札9枚と、50円玉確保。
今日午後MAIDO being、夜は懇親会。会費が6,050円。
このように、ぴったんこ用意し、封筒に入れてる。
「流れ」を大事にしたいから。
宴会で、会費集めるとき、必ずと言っていいほど万札出すのがいる。今日みたいに50円必要な時、幹事さんは困る。MAIDO塾生はぼくがうるさいからちゃんと用意しているはずだが、万札出た途端、流れが滞る。そして、流れこそが大事なのだ。そういうときのヘルプのため、千円札と50円を用意しておく。幹事さんの手助けになるし、流れを止めない。
繁盛は流れで生まれる。
日本シリーズ、阪神が王手かけた土曜日、どんなにひいき目に見てもオリックスに流れがあった。阪神が何やってもオリックスが勝つとしか思えなかった。その通りになった。
日曜日は、逆に、阪神に流れがきてた。そして優勝した。
これはどういうことか。
同じ選手だ。しかもプロだから、スキルは変わらない。
当然、先発投手との相性とか、言い出せばいろいろあるのだろうが、流れが答えとしか思えない。
経営理論とか、リーダーシップ論とか、チームビルディングとか、関係ない。
流れだ。
では、流れはどう作ればいいのか。
そんなん、わかるはずがない(笑)
ただ、自分の体験からは、話せる。
MAIDOにせよ、オンライン講座にせよ、講義は、あらかじめ決まったシナリオを話すことはない。
その時「降りてきたサムシング」をキャッチし、懸命に言語化する。
だから、遅れてやってくるのがいると、流れが途切れる。
上から降りてくるふわふわさんが、ふっつり切れるのだ。
講義してる僕にメッセンジャーで「あと5分で着きます」連絡してくるのがいる。要らないから、その分走ってくれ。
流れを作る。
流れが途切れないようにする。
自然に目を向けると、木と葉の葉脈は相似している。
上の写真の左側、大きな葉っぱがあるよね? その葉脈のデザインは、木の枝ぶりと相似だ。
これで、流れを作ってる。
この本で学んだ。
邦訳書はこちら。
繁盛のための「流れ」。
研究対象として、面白い。やります。
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