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鬱病日記

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苦しみが、なにかの武器になるのなら。
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2022年3月の記事一覧

薬で治るのならいくらでも

薬で治るのならいくらでも

息子が鬱病だなんて信じたくない

つい先日、僕の将来を家族三人で話し合っていた時に言われた言葉。
母は僕が鬱病を患ってから様々な人に話を聞いたり、病院を探したり、精神病というものを理解しようと行動してくれているのだがやはり、根底には拒絶が潜んでいることが分かる。
昨年の六月、黙って初めて病院に訪れたあとに母に告白をした。やはり母は戸惑っていたように思う。
初めて自分の息子が鬱だと知った時、母は「病

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震える身体を許して

震える身体を許して

大阪に来ています。
今は梅田駅付近のサンマルクカフェで、ベルギーなんたらココアのホットを飲みながら読書中です。
大阪は人が多いです。店が多いです。大型ショッピングモールが、文字通り大型です。
地元とは大違い。
前に記事にした、大阪に住みたいという思い。
やはり、住みたい。
僕は人混みが好きではありません。それでも、この街にどこか惹かれてしまう。
人混みを2時間歩いてヘトヘトなのに、もしもこの街に住

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