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就職に向けて「強み」だけを考えた

harutoです。

就職に向けて自分の「強み」だけについて再度考えてみました。

下記の記事でまとめてみましたが、バラけているので強みだけに絞って綴ろうと思います。

過去の経験が絶対に活きる

私が管理職をしていた過去の経験は必ず活きていくと思います。また、履歴書だけをみると大企業に勤めていたため、パッとスペックだけで見ると「良い」と友人から助言を貰いました。就職を優位に持っていくためにはどのように貢献できるのか内容の組み立てが必要だと思いました。

・福祉サービスの情報提供
・障害者雇用についての知識提供
・障害をもつ仲間への業務フォロー
・社員と障害者雇用とのクッション
・リーダーシップ
・簡単な事務処理
・経費計算
・請求業務
・PC作業
・簡単なExcel・Word
・Ofice365の理解
・Googleシステムの理解

https://note.com/kizuki_haruto/n/n8cde5c7cbc03

私が出来る事は以上です。

事業の立ち上げも行っているため付け加えるとしたら、

・人事採用
・業務内容の伝達
・職員の業務管理
・現場でのマネジメント
・売り上げ管理

などが加わります。

管理職としての自分の想い

もともと病院や施設など閉鎖的な職場で働いていた経験があり、開かれた場所に移ろうと思ったのが経営に繋がります。

「自分で事業を行ってみたい」

そう思ったのも閉鎖的な空間が嫌になっていったからです。複雑な人間関係がとくに嫌でした。上司からのパワハラもありましたし、居にくくなったので地域に降りようと思いました。

「自分主体で動きたい」

地域は開けていて自由だと思いましたが、その分の責任は重くなると感じました。特に「立ち上げ」を命じられてからは、会社が大量の借金をして私にすべてを任せて貰っていたので、責務は大きいと思いました。職員のバックアップを受けながら物件の選定、採用、代表研修、業務を降ろす、売り上げの管理、広報、書類を作成して管理する事など業務は多岐にわたりました。

「作業療法士として幅広く地域貢献」

自分が生まれ育った地域が好きでしたし、地域貢献したいという気持ちは自然と湧いてきました。地域の受け皿になろうと思ったのが私の想いでした。

他の職業でも活きる内容とは

管理職の業務は多岐にわたるため業界を変えても共通する部分はあると思います。特に事務職に付帯する内容が多いです。

・売り上げ管理
・書類作成・整理
・請求業務
・メール対応
・広報対応
・文章作成、転記

これらはどこに言っても通用するかと思います。Excelも細かい関数を使わなければ通用すると思います。

「私はPCが得意」

このポイントを活かせる職場で働きたいのが希望です。そうなると事務職という進路になっていくと思います。事務職であれば電話応対は必須になっていきます。今は引きこもっているため電話応対まで出来るかと言えば微妙です。前職はクローズ就労で緊張感も高く、電話応対が満足にできずにいたのでここは訓練が必要なのかと感じています。

「障害者雇用についての案内」

もともと福祉業界に身を置いていたということもあり、障害者雇用や福祉制度については知識があります。それを知らない方に伝えることは出来ると考えています。採用するにあたってのポイントもわかります。これは就労移行支援事業所で勤務をしていて、多くの就職者をだしていたから感覚でわかるものがあります。それを企業様に提供したり、企業で勤務する際に使うことは優位に働くと思います。特に発達障害のある方に業務指示を与える時に必要な配慮事項などは感覚としてわかります。慣れていない方にそういった情報を伝えることで職場も活性化するのではと考えています。

「リーダーシップとして」

もともと管理職として職場をまとめていた経験があります。指示内容をまとめて伝える、橋渡しをすることは出来ると考えています。私が入社して、他にも障害者雇用で人が必要になった時に業務を伝える等は可能です。リーダーシップを発揮しながら働くことも過去の経験から活きていくと思います。これは管理職を経験していたからこそ出来る内容だと思います。

終わりに

強みにフォーカスして考えてみました。就労移行支援事業所に勤務していた時は強み見つからない利用者様が多かったですが、自分は自信を持って強みをまとめることができます。面接でも優位に働くことだと思いますので、ここに記録してまとめておきたいと思います。
私が就労移行支援事業所に通って、自分の説明書を作る時に参考になればと思いここに記録して残しておきます。

つまらない内容だと思いますが、ここまで読んで下さった方はありがとうございます。

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