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【5 Goals for 2025】

「一年の計は元旦にあり」ということで2025年の5個の目標(アウトカム)とそれに続くアウトプット(細かな目標)をロジックモデルというものに表現してみました!

まず、全ての目標に通じる今年の最上位の目標は、

「誰かのために」がカタチになる社会をつくるために、人を育てる。

この目標を達成するための2025年の5個の目標はこちら↓

Goal 1:事業統括者として、ちくご川コミュニティ財団の事業を企画・運営・管理する

1-1.新規で不登校に関わる事業を立ち上げる
1-2.新規でCSOの伴走支援に特化した事業を立ち上げる(組織基盤強化、環境整備メニューの確立)
1-3.休眠預金活用事業によりコレクティブインパクトの形を見出す
1-4.地域円卓会議を定期開催し、地域の課題を分析し研ぎ澄ます
1-5.次世代を担うプログラムオフィサー(PO)人材の確保
1-6.POの業務リストに基づく人材育成、能力評価の確立
1-7.POチームの評価についての能力向上(評価士取得)
1-8.ドラッカーのマネジメントを基にPOチームで仕事をする
1-9.AI、ITツールを活用した業務効率化
1-10.公益財団法人化の実現
1-11.奨学金事業(たまきちゃん)の財源確保による奨学生の増加
1-12.財団の経常収益・費用7,500万円以上
1-13.贈与経済システムの必要性を広める

Goal 2:福岡県青年海外協力協会の活動を推進する

2-1.協会が何のために存在するのか、協力隊が果たすべき貢献を考える
2-2.組織基盤強化(会員管理、規約の整備、財源の確保など)
2-3.JICA海外協力隊60周年記念にあわせた活動の実施
2-4.JICA海外協力隊まつりin Fukuokaの開催
2-5.協力隊経験者が社会課題とマッチングする仕組みづくり

Goal 3:ドラッカーのマネジメントを学び、習得する

3-1.「経営者の条件」の内容を習得する
3-2.「非営利組織の経営」の内容を習得する
3-3.「現代の経営(上下)」の内容を習得する
3-4.「マネジメント(上中下)」の内容を習得する
3-5.「イノベーションと企業家精神」の内容を習得する
3-6.その他、名著集を全て読む(聴く)

Goal 4:聴いて学び、話してアウトプットする習慣をつける

4-1.Youtube「統合マネジメントチャンネル」を全て視聴する
4-2.オーディオブックで月3冊以上聴く
4-3.学びの内容についてChatGPTと対話する
4-4.学びをポッドキャストで配信する

Goal 5:運動を習慣化する

5-1.週2回の自宅での筋トレ
5-2.週1回ジムに通う
5-3.トレッキングを再開、四季ごとに一山登る
5-4.体重10kg減

今年はリーダーとして、人材育成に重点を置き、活動したいと思っています。
また、財団、協力隊OBOG会の活動をうまくリンクさせつつ、ソーシャルセクターに人材が流入しやすい環境を作っていきたいと思っています。
協力隊事業が始まって60年。事業に育ててもらった恩を返すために、協力隊パワーを財団や地域のために活用していきたいと思っています!
「協力隊、まだまだこんなもんじゃない。もっとできることがある。」
そう信じてます。
より良い明日をつくるために愚直に活動していきたいと思います。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします!

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