朝の一杯に!スーパーフード入り「ベリーのスムージー」作りかた
朝は腸からスッキリ目覚めさせたいっ!
カラダの冷えは防ぎたいので、夏以外に(しかも朝イチ)冷たいスムージーを飲むことは滅多にないのですが、引っ越しを機にストック食材を消費したくスムージー作り。
ベリー類の抗酸化作用でアンチエイジング効果を期待しつつ、スーパーフードと呼ばれるチアシード・ヘンプシード・フラックスシードそれぞれに含まれる良質なタンパク質、豊富な食物繊維、食事からの摂取が必要不可欠な栄養素である必須脂肪酸やミネラルを組み合わせて、1日の活動へ向け栄養補給 & 腸の目覚めを促すことも目指してみました♪
また、チアシードとフラックスシード(粉末使用)は、水分を含むとゼリー状になるので満腹感も◎
グルテンフリーやプラントベースの食生活をしている人にも活用してもらえるレシピです。
ちなみに、朝起きてスグの胃袋へ入れるのはレモン果汁入りの白湯がお気に入り!スムージーを飲む場合は、レモン白湯のあとにしています。
材料
・お好みの植物性ミルク 200ml
・チアシード 大さじ1/2杯
・ヘンプシード 大さじ1杯
・フラックスシード粉末 大さじ1杯
・お好みのベリー 計100g
・バナナ 1本分
☑︎今回使用したベリーは、ラズベリーとクランベリー各50gずつです。いずれも、旬の時期に生の状態で購入し冷凍保存しておいたものを解凍して使いました。市販の冷凍ベリーには生食用に向かない場合があるので注意が必要です。上記の他にも、 ブルーベリー・苺・カシスを組み合わせてしばらく楽しみました♪
☑︎もっと甘みが必要な場合は、メープルシロップやハチミツなどお好みの甘味料で調整してください。
手順
①
ブレンダーまたはミキサーの容器に植物性ミルクを入れてから、チアシード・ヘンプシード・フラックスシード粉を加え軽く混ぜる。
※チアシード・フラックスシード粉を水分に浸す時間は15分ほどでOK。時間に余裕があれば、容器を冷蔵庫へ入れて一晩ほど浸すのも◯
②
①の容器に、ベリーと皮を剥いたバナナを加える。
※画像は、冷凍ベリーを使ったので、①の容器に冷凍した状態を加え冷蔵庫で一晩。チアシードとフラックスシードに水分を含ませつつ、ベリーを解凍したものです。
③
果物だけでなく、チアシードやヘンプシードの粒も細かくなるよう意識してよく撹拌したら、完成♪
それでは、また!
「ケの日の台所」から生まれる
日々の食事を大切に