きたっち

エッセイを主に発信します。好物はアニメと日本酒ともつ焼き。.TW→@tatsu_kichen

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最近の記事

ついに更新途絶えた

正月からnoteを毎日更新してきた。 でも昨日は更新できなかった。 日常に流れてた昨日を取り戻すべく、 相変わらず続けようと思う。

    • きっと大丈夫

      小さい頃、CDという文化が存在した。 いまはほとんどがストリーミングサービスになっていて、 CDってなに??ダイ語??というリアクションまで想像できる。 ある時、私は、英語の勉強に必要だという名目でiPodなるものを買ってもらった。 これがすごく便利で、家でCDプレイヤーを使って音楽を聞くしかできなかった人生に、 移動中にイヤホン越しに聞けるという変化をもたらすものであった。 さて、iPodを買ってみたものの、なんの曲をいれていいやら考えた。 当時ワンピースを筆

      • 目標に向かっていく仲間を見つけること

        自分は本質がネガティブである。 何をするにも自分は足を引っ張るだろうと考えてしまう上、実際微力だから何も貢献できずに終わることもある。 それでもいいから、と言ってくれる人がいる。 それだけで本質のネガティブさを上塗りしてでもポジティブぶることができる。 思えば昔から4、5人でなにかすることが多かった。 大人数だと普通という個性が埋もれてしまって、 組織にとって色が薄くなってしまう傾向がある。 もちろんリーダーとして何かを取り仕切ることは今まであったけれど、 何

        • 人の幸福を自分事のように喜べるように

          身近な人の幸福が自分事のように嬉しい。 そんな体験がここのところ多い。 かつては人の不幸をネタにするぐらいがちょうどいいやとも思った時期があったが、 いまはそんなことがなく、 人の幸せがとても喜ばしい。 誰かが彼女ができた、誰かが結婚した、誰かに子どもが生まれたetc。 そうした大きな冠婚葬祭だけでなく、 資格合格した、小さな目標を達成したツイートをしたetcも。 心が豊かなわけでもないが、 ちょっとばかし心がぽっと暖かくなる。

          朝活

          日頃夜型になりがちではあるので、 近頃は朝を充実させようと朝活をしている。 朝活をすると、 肌も荒れないし、気分も良い。 1月始まった当初は寝正月と言っていたけれど、 引き締まった2019年にしたいような気持ちになっている。

          負けず嫌いという性格

          「この性格には難点があります。」 いつか聞かされた台詞。 どの性格にも難点はあるが、 一際厄介な性格が負けず嫌いというもの。 突出して負けず嫌いだと、 あまのじゃくだったり、ツンデレだったり、 いろんな言われようがある。 なるほど、負けず嫌いという性格は問題があるのか、と思われがち。 ただ、性格というのは基本的に幼少の頃からの環境で決まるものであって、 あの人は負けず嫌いだから無理、といった形で 拒絶反応を示してしまうのはよくない。 負けず嫌いというのは

          負けず嫌いという性格

          言ったor言わない

          よくある会話に、 『(誰それが)言ったじゃん』『え?!言ってないんだけど』 というラリーが見受けられる。 大抵の場合、笑い話で済むのだが、 そうもいかないケースもある。 たとえば、誰それの発言が”悪口”や”妬み口”であった場合。 これは、悪口を第三者に言っていたかどうかという、 極めて友人関係の破綻に繋がりやすいケース。 なぜかといえば、 悪口を言われた人が仮に第三者から誰それが吹き込んだ発言を聞いてしまったとして、 誰それは白を切って八方美人になりかねな

          言ったor言わない

          怒りの前兆。

          生理的に受け付けないポイントが誰しもあると思う。 私はこういうパターンのことをされたら怒ります、と 胸からホワイトボードでもぶら下げていればいいのだけれども。 気づけば日本人だけなのかはよくわからないけれども、 なんで私が怒るポイントがわからないんだ! と怒るようになっている人があまりにも多い。 要するにかまってちゃん。 人が怒るのには、 大義名分として『誰かのことを思って』というものがある。 本当にそうだろうか? 誰かのことを本当に思っているのなら、

          怒りの前兆。

          ノルマ。

          毎日これはやっておこう、というノルマを課している。 最低限これはやって、あとはやりたいことをやる。 そんなメリハリを日々の中で作ってるつもり。 たとえば掃除。 朝おきたら必ず掃除を10分。 そんな小さなノルマが意外と生活リズムを作ってくれる。 1月も気づけば2週目。 寒さに負けない体力作りとかしなきゃなーと思いつつ、 まだそこまでできてない。 とりあえず形からってことで、 春先まで使えるウェアでも買おうかな。 今日はノルマを終えたばかりだけれども、 明

          音楽vs曲

          小さい頃から音楽は得意科目だった。 楽典の暗記は気持ちよくできるし、実技に至っては正解の幅があって 失点することもなかった。 でもいつからか、音楽というものを聞くことがなくなった。 なぜかは明白で、 誰かの好きな”曲”を聞くようにしたから。 気になるあの子が聞く”曲”を今日もiPod nanoに入れて聞く。 そんな青春を送っているうちに音楽に触れることはなくなったなあ。 でもそれでよかったことも多い。 音楽ではなく、曲もコミュニティを作る。 あの有名人が推

          高校サッカー。

          毎年お正月のスポーツといえば駅伝、という方も多いと思う。 青学の5連覇を賭けた1戦だったこともあった。 そんな中、駅伝の復路の中継が終わったタイミングで高校サッカーを見る機会があった。 私はサッカーにプレイヤーとして興じたことは小学生以来ないので、 完全に観るスポーツという認識である。 観た試合は3回戦の星稜vs流経大柏。 見所は一言でいえば、心理戦であった。 コーナーキック1つ取っても、 複雑にゴールネットを揺らすための工夫がこしらえてあって、 見応えがあ

          高校サッカー。

          それほど。

          三が日も気づけば最終日。 そんな最終日に『あなたのことはそれほど』というTVドラマを見る機会が訪れた。 内容はドロドロした夫婦離婚劇。 結婚を経験したことはないから全てに共感はできなかった。 ただ、プライベートにおいて信用を取り戻すのは非常に難しいってメッセージは受け取れた気がする。 仕事とは違う意味で、関係を作るのは難しいし、修復するのも難しい。 バックに会社という誰かの責任を取ることができる組織があるわけでもなく、単純に個人と個人の契約関係しかない。 そりゃ

          それほど。

          映画①

          また意図せず映画を見てしまう。 テレビで『星を追うこども』をやっているそうだから、 追っかけで拝見。 新海監督の作品はどこか惹き込まれるところがあって、 目が充血するくらいにはしっかり見た。 湯船に浸かりながら感想の構想を練っていたけれども、 どれもしっくりくる言葉が見つからず断念。 最後に出てきた言葉は、 大切なものにも順序って自然とつくものだなってこと。 この順序がないと正直うまく生きていけないんだろう。 何を犠牲にして、何をそばに置くか。 それって

          元旦ですね

          お正月です。おせち作りに終われる方も多いことでしょう。 私はといえば今朝遅くまでフットンダ王を見ていてこれから寝ます。 インパルスの板倉さん面白かった。 まくらねじればキャンディだもんなあ。その発想はなかった。 日本で元旦といえば、フットンダ王ではなくて初詣ですね。 去年までは毎年神社に並んで鐘を突くなり鳴らすなりしてたんですが、 今年は家で迎えました。 寝正月になってしまうでしょうが、それもまた思い出になろうかと。 では、おやすみなさい。

          元旦ですね

          悶々なう

          考えごとばかりの7月。もやもやしている気持ちがずーっと続いていて晴れ間が見えないかもしれない。 就活というものをしている最中はお先真っ暗だとかこれで人生の一つのピリオドとか思っていたけれど、終わってしまえばまた日常に戻るわけで。 就職までどう稼ごうだとかいましかできないこととは言ってもなにをしたらいいんだとか、悩みは尽きないー。 んー。

          大豊作すぎる

          今クールのアニメが大豊作すぎる件、、、。なんだろ、苦手なジャンルもあるけど、それよりも作画が良かったりストーリー展開が楽しみだったり、これは9月までは充実しそうですわ!!! チェックしてるところだと、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術、殺戮の天使、邪神ちゃんドロップキック、京都寺町三条のホームズ、すのはら荘の管理人さんあたり面白かったです。 殺戮の天使だけテイストが違って相当アグレッシブな作品ではあるのですが、2話以降が楽しみになる1話だったこともあり継続確定です。 まだま

          大豊作すぎる