楊名時八段錦・太極拳の特徴
おはようございます。
体も心も癒す
太極拳カウンセラーの
キタさんです。
楊名時太極拳は、
顔も違う体つきも
違うのだから、
定規で線を引いたような
みんなが同じ太極拳
というのはないという
師家楊名時の考えのもとに
せっかちな日本人に
向けて作り上げられてきた
太極拳なんですね。
楊名時太極拳が
成立したのが
1960年です。
当時は高度成長期で
日本人みんなが
企業戦士として
働いていた時代です。
師家は全体を見渡せて、
今後こう言う人を癒す
という運動がどうしても
必要になってくると
考えました。
日本人はせっかちだから、
ゆっくりでいいですよ。
他人とどうしても
比べたがるけれど、
優劣はつけませんよ。
こういうもので、
身体と心を休めないと
いけない時代が来ますと
言っていたといいます。
今まさにそのように
なっていますね。
先見の明があったのです。
皆さんも、楊名時太極拳で
身体も心も休めてみませんか。
場所も時間も取らない
太極拳の親戚のような
「八段錦」を
毎月第4日曜日に
やっていますので、
興味がある方は
ぜひいらしてください。
https://www.facebook.com/groups/4558342544277891