kady29

富山県在住 #人材系#サラリーマン#富山の人々がハンドボールから元気をもらう世の中にしたい#ハンドボールが稼げるスポーツにしたい#自分に関わる人材がプラス1の幸せを得られるような貢献をしたい#畑づくり始めました#新しい経験をどんどんしたい#既婚

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最近の記事

読書備忘30

運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)自己啓発と小説が掛け合わった一冊。ストーリーの展開と、そのストーリーにちりばめられたメッセージがとても面白い作品であった。運がいい、悪いは存在していない。運とは、貯金と切り崩しによって使われるもので、自分の日々の行いだけで完結しているものではなく、過去(先祖)~未来(子供など)と繋がっているものという考え方はとても学びになった。例えば、自分にとって運が悪いこと、ツイていないことが起きると、普通は「自分は運がないやつだ…

    • 読書備忘録29

      この本に求めていたコト 人材広告領域で先駆者であるリクルート。事業への情熱を、同じ業界に身を置く私にとっては尊敬に値する企業であり、生み出した媒体の歴史やこの事業にかける思いを知りたく購入。 感想 ・戦略とは捨てることだ ストーリーとしての競争戦略にも記載があったが、何をするか、は何をしないことかを決めることであり、それを体現していた事業部長の平尾さんからの学びは今でも通ずる部分がある。 ・実は決めたことが実行されないから結果が出ないことに気づかない これは耳が痛い話

      • 読書備忘録28

        この本に求めていたコト FUKUSENの細野さんのイチオシの推薦図書であったので、まずは読んでみようと思った 感想 率直に教科書のような存在であると思った。ノウハウよりも考え方や概念を筆者は説いており、筆者の考えを正当化するように、実在の企業のケースを交えて、伝えたいことが書かれていた。 ・戦略の目的は長期利益の実現 ・戦略を考えるためには競争優位とコンセプトの2点をはっきりとさせておく必要がある。 ・コンセプトはエンディングの状態から固めて逆回しでストーリーを考える

        • 読書備忘録27

          この本に求めていたコト 感情とは切り離せない経済学に興味を持ち、世の中の実態を捉えている本だと思い購入。 感想 以下3点は印象に残った文章(注:自身の言葉と考えが混ざっている) ●25ドルの万年筆が15分先の別の店で18ドル、と、455ドルの高級スーツが15分先で448ドル 25ドルの出費に対しては15分先の18ドルを買うために少し遠くても別の店に足を運ぶが、455ドルのスーツと448ドルのスーツでは、すでに高い出費は確定しており、その中での7ドルの出費はもはや誤差と

          なぜヒットしたのか?(1)

          なぜヒットしたのか?シリーズを更新できるタイミングで書いていきたい。ソースは主に日経トレンディを利用して書いていきたいと思う。選択するテーマはランダム。 なんでこれを書こうと思ったのか?①自分なりの見解を書くことでアウトプットの訓練 ↓ ②売れるパターンをインプット ↓ ③スモールグッドビジネスのアイデアを組み木として頭にセット 今はこの①→③の流れで進んだらいいなと考えている。 30分で考えてノートに手書きし、もう30分でnoteに纏めようとしている。時間を決めないとダラ

          なぜヒットしたのか?(1)

          読書備忘録26

          この本に求めていたコト確固たる意見がとても大事だと思ってきたが、人生を振り返ると、自分に自信がなく、人の意見に納得したり、ブレたりすることが多かったなと。自分の意見だと思っていても、ソースは人の意見であったり、どこか人のふんどしで相撲をとっていたんじゃないかと不安になり、自分を振り返る意味でもこの本を購入した。 感想意見に正解も間違いもないこと。これまで、どこか答えを近道で求めていいと思っている。自分に自信がないことを言い訳に、答えに近い誰かの意見を探している自分がいたな、

          読書備忘録26

          読書備忘録25

          この本に求めていたこと企業モノのドラマが好きで、特に失敗談の特徴を知ることが個人的に好きなので、山一證券の失敗談を知りたいと思い購入 感想企業の不正。今回はずっと隠し続けてきた簿外債務が、約2600億円にもなり、ついに隠しきれず明るみになる。法人営業部署で売買損失を補填するためにペーパーカンパニーを利用して、損失分をそのペーパーカンパニーにつけかえた。あまりにも額が大きくなり、旧大蔵省にも嗅ぎつけられ、自主廃業という形を取らざるを得なかった。 本件は、一定の人たちしか知る

          読書備忘録25

          読書備忘録24

          この本に求めてたこと政治に関して無知同然だけど、菅さんって実はすごいんじゃね?ってゆう思いがあって、菅さんのことが気になったので購入した。求めてたものは特にない。菅さんを知りたかったから。 感想菅さん、岸田さんに全く評価してなくて笑ってしまった。よくこの本出せたなってゆうのが率直な感想。 6年余り、菅さんの番記者として務めてきた方が執筆した本のため、客観的に分析していると記載はあるものの、菅さんを評価している内容なのかなーと感じた。それはそうとして、読んだ感想を書く。

          読書備忘録24

          読書備忘録20

          この本に求めていたこと過去の実際の失敗例を知識として蓄積したく、企業の失敗を学びにしたいと考えたため購入。 感想ワードではないが、本を読んで感じたことを書きたい。これだけ大きな企業だからこそ、「人間関係」が絡んだ経営サイドの人事をせざるを得ないように感じた。上場会社であり、一定の任期で交代を意識せざるを得ないのか。○○には世話になったから、○○には絶対に社長をさせてはならない、など社長に就く人間のバッグボーンにとても左右される経営人事で成り立っている企業であると感じた。前任

          読書備忘録20

          読書備忘録23

          この本に求めていたこと35歳の教科書というタイトルを見て思わず即買い。35歳は、私の年齢であること。同業で常に意識をするリクルートの出身である藤原和博さんが著者であることの2つの理由で読もうと決意。私は、昨年の4月に新部署への異動が叶い、それまで12年同じ部署で仕事をして、飽きが来ていた気持ちから心機一転できたものの、まだ胸にひっかかるものがあり、このままでいいのか?不安と迷いが消えないままでいた。自己啓発本を読むと負け、みたいな変なプライドがあったが、どうしてもモヤモヤが消

          読書備忘録23

          読書備忘録22

          この本に求めていたコト仕事やキャリアにすぐ生かせる思考法を知識として習得できること。ちきりさんの本は⑮でも書いた「自分の頭で考えよう」が初めての出会い。読み終わった時の印象は、この人、めちゃくちゃ頭を使って生きていて、自身の思考法のアウトプットがとてもシンプルで凡人でも実践しやすくわかりやすい解説をしてくれる方だと感じた。それ以来、ちきりんさんの著書は読んでいる。 感想論理的思考×マーケット感覚 論理的思考は重要だが、世の中は論理的思考だけで動いているわけではない、というと

          読書備忘録22

          読書備忘録21

          かなりサボってしまった…。久しぶりの投稿。 この本に求めていたこと過去の失敗を蓄積して、もし自分が同じ境遇に至った時に反面教師として使えるように、知識として吸収したかった。 感想これだけ規模が大きい事業部を複数もつ企業は、「社長」になることも人事の一つ。過去に○○さんに引き上げてもらった恩があるから、○○さんの意見は必ず聞かなきゃならん。逆に○○さんには過去、煮湯を飲まされたから、経営陣から退席してもらわなあかん。社内抗争が避けられない。社内を見て判断しなければならない現

          読書備忘録21

          読書備忘録⑲

          この本に求めていたコトいつかは起業したいが、やりたいことはまだない。やりたいこともないし、当然リスクも怖い。そう思っているが、地味な起業というワードに惹かれて購入。 この本で気になったワード他人を応援する経験が、自分の人生を支える「資産価値」になると信じています。 そもそも「強み」というものを突き詰めて考えていくと、答えがあるようでないような、結構あいまいなものです。 将来、どんな道を選ぶとしても、会社員のまま働くか、会社を辞めて働くかをいつでも自分で選べる力を持ってお

          読書備忘録⑲

          読書備忘録⑱

          この本に求めていたコト自分の頭で考えることの実践編のような本を求めており、猪瀬直樹さんの考えを知りたかった。昭和16年夏の敗戦の書籍を持ってはいるが、途中で読まなくなってしまったが、あの敗戦はなぜ起きたのか?をダイジェスト版として知ることができるかもしれないと思い購入。 この本で気になったワード日本の記者クラブ制度は、新聞社とテレビ局だけが加入でき、雑誌やフリーランス、ネットなどが原則として排除されている 公文書管理法の趣旨は、意思決定の過程を文書にして保存し、歴史として

          読書備忘録⑱

          4/12~17 日経気になる記事

          記事の背景少子高齢化の加速を睨み、育児・介護の両立を含め多様な働き方を後押しする狙い。ジョブ型雇用の促進も睨んでいるように思える。時間という機会を国民に提供することで、空いた時間で余暇を楽しむことや個人のスキルアップに充てる、働き方も1つの職場に限らず、1人が複数の職場を持っていることが当たり前の世の中にして一人当たりのGDPを押し上げたいのではないか。 他国では?オランダでは週休3日制を導入済ぽい。 しかも生産性(一人あたりのGDP)は、この表を見る限り日本よりも上

          4/12~17 日経気になる記事

          日経気になる記事 3/29~4/3

          気になったポイント 女性の管理職は日本と世界と比較して比率が少ない。政府目標では、2020年代早期に30%。早期登用など思い切った施策をとらなければ人材の多様性は実現できない。 この記事の元になる資料 確かに東アジア、欧米諸国と比較した際にジェンダーギャップ指数、衆議院の女性比率、管理的職業従事者の割合は低い結果になっている。また、内閣府の男女共同参画局で発表している、「女性活躍加速のための重点方針2020」ではこのような資料がリリースされている。 思ったこと男女の

          日経気になる記事 3/29~4/3