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読書備忘録⑲

この本に求めていたコト

いつかは起業したいが、やりたいことはまだない。やりたいこともないし、当然リスクも怖い。そう思っているが、地味な起業というワードに惹かれて購入。

この本で気になったワード

他人を応援する経験が、自分の人生を支える「資産価値」になると信じています。

そもそも「強み」というものを突き詰めて考えていくと、答えがあるようでないような、結構あいまいなものです。

将来、どんな道を選ぶとしても、会社員のまま働くか、会社を辞めて働くかをいつでも自分で選べる力を持っておいた方が安パイです。

実は大切なのは「何をするより、誰と働くか?」

どんな仕事でも、はじめのうちは専門性の低い仕事からスタートするので、そう感じるのは自然です。でも、そういった仕事を何度も経験していくことで、一緒に仕事をする相手から、評価が少しずつ「貯金」されていきまs

お金よりも経験を買え!ということです。すぐに回収しようとすると相手への貢献を出し惜しみしたり、失敗を恐れたりしてしまう。むしろ、過剰なくらいに貢献していくほうがいいんです。

「自分軸」をもって将来を選択できるようになるためには、長期的に「売れる力」を養っていくことをおすすめします。「売れる力」とは、人々を公道促進させ、売上を作り出すことができるスキルです

感想

ノウハウのケーススタディも多く記載されていたが、そこは読み飛ばして、上述の考え方を参考にしていた。共感するところも多かった。何をするか、よりも誰とするか。ここはとても共感できた。まず自分ができることから初めて行くことも理解できたが、自分ができることを増やすことが今は必要であると感じた。普通のことを言っているが…。
他人を応援する経験、これ目からうろこ。たまに思うよね、この人、この企業を応援したいって。何か共通項があるのかな…。

行動に移すこと

自分にできることを増やす。まず4/1~の新しい事業部の仕事に集中する。二人しかいない部署であり、本来、組織が大きくなると異なる組織の役割の仕事をする二人だが、新組織のため、私たちは同じ組織で働いている。作業面とかもそうだが、まず立ち上げの責任者として「背負う。」これをもう一度腹決めてやることから始めていく。原点回帰する。

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