名のない猫

聴いた音楽とか読んだ本の感想とか。 まったりのんびり。

名のない猫

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10月26日

今日は曇り。真っ白な空の中にぽつんと太陽が見えた。 なんとなく白夜みたいだと思った。 白夜を知っているわけじゃないけど。 Zabadakの「光降る朝」 今日はインストを聴くと安心する。 

    • 11月19日 ぼくもういかなきゃなんない

      19日。今朝のニュースで、谷川俊太郎さんの訃報を知った。今日いろいろ考えた事をちゃんと書き残しておこうと思う。自分のために。 私は別に谷川さんの作品に詳しかったわけじゃない。 でも『いちねんせい』よく読んだなぁとか(のぞいてみたら…が特に好きだった)、 マザーグース(北原白秋先生とかいろんな方が訳されているがやはり谷川俊太郎さんのものが有名)、 そしてなによりも青春アドベンチャー「谷川俊太郎の詩と旅する ことのはワンダーランド」 青春アドベンチャーを聴いていて初めて泣いた作

      • 11月13日 行けなかったけれど

        イベントに行けなかったけれど、なんとなく良い1日だった。 朝、日の光で目が覚めたり。 何よりも、ねこちゃんを撫でれた…。 顔を何度か合わせて、いつか撫でれたらいいなぁ…っと思ってたら、撫でだけじゃなく、 額すり、尻尾立てすりすりしてくれて、 えっいいの?(困惑と喜び) 私、こんな名前しときながら実は物心ついてから猫ちゃん触るの、2回目… それからお月さんが綺麗だった。東京からも見えるのかな、とか考えたり。 そういえば工藤さんの曲はお月さまよく出てくる。 アルバム

        • 好きなアーティスト・工藤順子さんのイベントに行きたい

          知らない方のために簡単にご説明↓ ご活動歴・40周年になる、今年の7月にデビューアルバム「茜色のカーニヴァル」が再発されまして… (それだけでもすごくおめでたい&ありがたい…) 7月の終わり位かな、元Qlairの、IN:QBE(井ノ部さん)が、工藤さんのレコ発イベントがあるかも… とアナウンスして下さって、 どんなかな…いつかな…会えるのかな…とそわそわ ずっとそわそわわくわくしてて、 先日、10月の終わり頃、判明…発表された… 2024年11月13日(水) 下北

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          11月4日 ふさふさの

          今日はラジオをつけていた。 流れるラジオはNHK。 作業しながらぼんやり聞いていた。 どうやら今喋っているリポーターさん、わんこが苦手だけど、インタビューしているらしいな… 「ふさふさのおけけ」 …ふさふさのおけけ?…毛??? …おけ毛? そこからはもうラジオに釘付け。 なんたる可愛いワード。これはいったいなんだい。 話が面白い感じだからリポーターさんかと思ったけれど、どうやらこの方はアナウンサーさんらしい。 面白さとNHKアナらしい真面目さからくるワードセンスがな

          11月4日 ふさふさの

          11月3日 ジョウビタキ

          最近やってきたオレンジ色の鳥。かわいい。 ずっと鳴いてる。 タイマーみたいな高い音とリズムで鳴いてる。 ちょっとうるさい時もあるけどかわいい。 近くで見ると、 (人懐っこい鳥で、人が近くに居ても飛んでかない) 小さくコトコト鳴きながらお辞儀をする。 (調べたらお辞儀をするのが特徴の鳥らしい) まるで、愛らしい木製の仕掛けおもちゃのよう。 ドイツのエルツ地方とかの。 ちなみにもんつき鳥と言うらしい。 紋付(もんつき)は着物の柄なのかな? それから今日はへびを見た。柿の

          11月3日 ジョウビタキ

          図書館の神様 感想

          瀬尾まいこさんの作品。瀬尾さんの本は初読。 (「そして、バトンは渡された」の映画は見た。) 感想 主人公・清はそれまで清く生きてきたが、高校時代にあったとある事をきっかけに、好きだったバレーから離れ、真逆の生き方を選ぶ。 不合理な恋愛(不倫)に、やりたくもない文芸部顧問、本が嫌いなのはまだ個人の自由としても、 垣内くんの好きなものや行動を否定する主人公に、感情移入して読むのは、難しい。  正直なんてこったと思いながら読む。 でも主人公が、垣内くんの影響で文学に触れ、

          図書館の神様 感想

          明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語 感想

          明日町こんぺいとう商店街を舞台に7人の作家が執筆したアンソロジー。 (最初は同じ舞台で複数の作家ってまとまりがあるのかなって思ったけど、よく考えたら現実の商店街だっていろんな人達が集まってるんだもんね。) 驚くべきはこの作品に 人気シリーズ「あずかりやさん」「粗茶一服」の2作品が登場する点だ。(粗茶一服はスピンオフ) (商店街からあずかりやさんが生まれたのか、あずかりやさんの周りに商店街が出来たのかはよく分からず。おそらく前者。) 明日町こんぺいとう商店街よりあずかりや

          明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語 感想

          10月24日

          なんだかねこの目みたいだなって、見た時思った。真っ白な半月。 そしたらこんなゲームが。 ハーフムーンさんと五目並べみたいなので対戦。 そっか。今日のお月さんはハーフムーンって言うのか。 ゲームも絵も音楽も、今までのGoogleゲームで一番好きだなぁ。幸せな気持ちになる。

          備忘録 街には今日も

          10月16日、17日の備忘録 (約2500字) 16日  朝方目が覚めた時、朝焼けを見た。紅色とも、茜色とも、橙でもない、はじまりの色。夢の様な空。 読んだ本 「ふしぎ探偵レミ 月光の少女ゆうかい事件」 村山早紀さん ネタバレ (11/1追記 結構内容を書いてしまっているので、そのうちネタバレ部分は消すか要約します 未読の方等、ご注意を) 誘拐事件の真相は "ゆうれい屋敷"で昔に起きた、悲しい事故だった。 今はゆうれい屋敷とよばれ恐れられている廃墟。 そこには画

          備忘録 街には今日も

          10月20日 宇宙とカエル

          ※この日記にはカエルさんのアップ写真が出てきます。苦手な方は、逃げてくださいね。 ついでにトンボも出ます。 10月20日 日曜日 晴れ 今日あった事とか 秋の写真とか かぼちゃって魔法っぽいよなあ。シンデレラにでてくるからかな。(他の野菜じゃ馬車にならない気がする。) 灯篭をみるとカエルがいた。寒いのかな。 よく見るともう1匹いた。 カエルの待合所みたい。 そのままふらふら散歩した。 ひさびさに自然や秋に親しんだ。しあわせ。 空を眺めてどうして今は今しかないんだ

          10月20日 宇宙とカエル

          10月20日 赤と青とエスキース

          交わらない赤と青は、冷たさと熱さ。臆病や諦めと、胸に灯る強い想い。誰かの人生が動く時、いつもその場には赤と青が宿っていた。ジャックの「エスキース」の少女とともに。 物語の幕が下りる時、カーテンコールが始まる。 拍手の中、全てが静かな幸せに包まれていく。 ↑せっかくだから紹介文を考えてみました 今日の本 「赤と青とエスキース」 青山美智子さん※本の後半の感想です。重大なネタバレはしていませんが、お嫌な方は念の為。 一昨日、二章まで読んでその続き。 三章は人間くさい漫画家

          10月20日 赤と青とエスキース

          10月19日 モップとねこと

          10月19日 土曜日 くもりのち 雨 (19日に書いたものを20日に投稿。) モップがけをしながら思った。 …モップってちょっとだけ、かわいいよね。 名前のせいかしら。なんか、"ぞうきん"にはないよね、可愛さ。構成要素は多分同じなのに。(ちょっぴりくさくて、ごわごわしてて、だんだん灰色になってく。) 身を粉にしてるのはぞうきんだって同じなのに…。 まあ、モップは直で触らなくてよいのもあるかも。 でもさ、雑巾に棒が付いててもかわいいのかなあ。 (…それって、ワイパー?)

          10月19日 モップとねこと

          10月18日の日記

          (18日に書いたものを20日に投稿。) 今日は朝ちょっと頭が痛かった。頭痛薬を飲む。すぐにはきかないかしら、と、福茶をいれる。 何粒かのお豆さんに梅干しさん一個。おまけにこんぶ。(都こんぶのおしゃぶりの。そのまま食べると都こんぶの味なのだけど、おなべに入れるとたいへんおいしい)  に、お湯をそそぐ。 おいしい。(お豆さんはだんだん煮大豆みたくふやけておいしい)心なしか調子がよくなってくる。 今日の頑張りは、ぼちぼち。noteを始める準備に大分手間取っている。noteを始

          10月18日の日記

          はじめてのnote

          はじめまして。名のない猫と申します。これからnoteで日記をつけていこうと思います。 なぜnoteを始めるか (11/1 追記 日記は早々にやめました。 今はのんびりと感想とか書いてます。 気ままがいちばん。ねこのきもち。) 日記をつけたくて。その日何があったか、何を思ったか。振り返れるようにしたくて。 それから、文章力、言語化。自分の気持ちや、考えを外に出せるようにしたい。(喋るのが苦手…そのための練習。)思いや感想を、細やかに表せるようにしたい。 毎日の習慣づけのため

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