フロリダもワインが人気【お店で見たロマネ・コンティ1万ドル】
こんにちは♡
フロリダのセレナです。
昨晩は息子の21歳の誕生日を
レストランでお祝いしました。
息子の、大学のルームメートも
隣町にある実家に帰省中なので招待し、
私とパートナー、息子とルームメートの4人で
とても楽しい時間を過ごしてきました。
レストランに行く前に、
ワインの専門店に立ち寄り、持参するボトルを物色。
私はお酒が飲めないので全然詳しくないのですが
私の周囲はワイン好きが多く、
移住してくる人たちの数とともに
フロリダのワイン人口はどんどん増えているイメージです。
ワインを主役にしたカフェバーもあちこちにあり、
10席くらいしかない、
こじんまりとした近所のワインバーにすらも
ソムリエがいて大人気。
私たちが立ち寄った専門店には、
世界一高価と言われる、あのロマネ・コンティがありました。
価格は1万ドル。今日の日本円で150万円。
年代は見なかったけど、もしかしたらお買い得だったりして。
色々物色した末にパートナーが選んだのは
もっとお手頃価格のボトルですが
それでも160ドルくらい。
息子が生まれた2002年ものということで
素敵な愛ある心配りに感謝♡♡
記念に自分のためのメモ。
Chateau Trotte Vieille 2002
↑
レストランで同じ価格のものをオーダーすると
倍になるうえにチップが加算されるので
さらに高額になりますよね。
それでもワインバーは人気です。
ワイン持ち込みOKの高級レストランも多く、
抜栓料は$20ー40が相場というのが私の体感。
ちなみにフロリダのタンパでは、
実に7000本前後の有名なワインをそろえたワインセラーつきの
老舗レストランがあります。
予約のときに頼むと、
キッチンを通り抜けてワインセラーのツアーをしてくれるので、
ワイン好きの人にはとってもお薦め。
私が行ったときには、
世界で一番ワインの種類の数が多いセラーだと説明されましたが、
レストランの建物に抱えきれない分は近くの倉庫セラーに並べられているので、見せてもらえるのはその一部になります。
以上、
最後までお読みくださりありがとうございます♡
続きはまた明日!
BYOBまたはBYO
Bring your own bottleの略で、この記載があるレストランは
ボトルの持ち込みができます。
自分のテーブルを担当するサーバーに手渡します。
corkage
ボトル持ち込み抜栓料料金。
1本につき$15-30ともいわれていますが、
フロリダでの私の体験では$20-40が平均的かも。
ということで、
今日は地元の雑談を書いてみました。
最後までおつきあいくださりありがとうございます♡
応援ありがとうございます♡