季節の変わり目
涼しくなった
体がついてこない
しんどい
神経もしんどいようで
音楽を聴くのも
しんどい
何も聴かず
自然の音の中で過ごしてる
昨日は、朝散歩にも動けず
今朝は、行ったものの足が重い
昨日も今日も、二度寝
こんな時もある
こんな時もあると
のんびりできる…しあわせ✨
自分のためだけに過ごせる
しんどい
体が重い
こんなこと言えば
親に鬱陶しがられる〜家の中・押入れの中で身をひそめる
夫に罵られる〜耐えて無理をする
解放された
休んでいい
休みたいまま寝てていい
子どもの頃
重度の喘息だった
息も出来ない
発作が出ると「死んだ方がましや」と言い続けてた
小学3年まで週2回、体質改善という注射に通院し
右腕の注射針が刺さり続けた部位は固くなってる
しんどくても
熱があっても
通院は、病院の前で診察券とお金を持たされて
降ろされて独り
幼稚園くらいから独り
待合室でうなだれてるのを見かねて
看護師さんが空き部屋で寝かせてくれた
支払いを済ませ、公衆電話で終わったと話し
病院の外で待つ
車で10分の距離だけど
親が来るのは最低30分は待ったかな
1時間もある
何とも思ってない
帰りの車の中で、父に罵られることもあった
お前のせいで金がなくなる(病院代)
お前に使う金は、ドブに捨てるのと同じやと
小学校低学年の頃、何も言えず
どうして、今、言うんだろう
どうして、喘息がわかった3歳の時に私を殺してくれなかったんだろう
今、殺されるのは怖い
もっと早く殺してくれたらよかったのに…そう思ってた
こんな経験があるから
私は人に対して
悲しみに共感ができる面と
そんなことくらいでと冷たい面がある
喘息も母原病だったんだろうなと思う
「母」だけでなく「父」も
家庭不和
父の暴力
愚痴の捌け口にされる日常
子どもらしくいられず
自分らしさもわからず
くつろぎのない家庭に暮らしていれば体も悲鳴をあげる
季節の変わり目は喘息で苦しんでた
中学で治まり
今はない
少し息苦しい時もあるけど
昔のことを思えば薬もよくなってるから安心
何より、免疫力が落ちるようなストレスはなくなった
今は、加齢が原因でアレルギーを起こす食品がジワジワ増えてきた程度
末の子がアレルギーで除去食など苦労したから
対処法はわかる
そういう体だと思えばいいだけ
2日間、ぼんやりして体調も落ち着いた
音楽を聴くのもしんどくて
静かな2日間を過ごして
脳にゆとりができたような気がする
音楽やYouTube漬かり過ぎるのも控えよう
ようやく訪れた
自分らしく生きていける日々を大切に
ごきげんに暮らそう✨
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