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充実しない人の悪習慣「リベンジ夜更かし」は自傷行為なのか。心を満たす時間の作り方
リベンジ夜更かしという言葉をご存じでしょうか。
リベンジ夜更かしとは、日中満足のいく過ごし方ができなかった人が、自己の欲求を満たすために夜更かしをしてしまう行為を指します。
多くの人々は日中、学業や仕事、人付き合い、家族の世話、家事などで忙殺され、気を張って生活しています。
自己の欲求が満たされないまま不本意な日中を過ごしてたまったストレスを、夜に「自分のために時間を使う」ことで晴らそうとするのです。
「リベンジ夜更かし」は自傷行為なのか
リベンジ夜更かしが日常化する方の中には「このまま今日を終わらせたくない」と不満や不安を覚えているケースが珍しくありません。
心の中に鎮座する満たされない思いが「何がしたいのかわからない」まま、ただ夜更かしを繰り返させることがあるのです。
生活に不安や不満がある
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心を満たしたくて夜更かしをする
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何をしていいかわからない
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心が満たされないまま寝不足になる
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睡眠不足で幸福感が薄れる
判断が鈍り失敗を引きおこす
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不安や不満が高まり、リベンジ夜更かしに依存する
心身に影響を及ぼす、悪循環を生みます。
そのためリベンジ夜更かしは一種の自傷行為であると言われています。
リベンジ夜更かし例
「リベンジ夜更かしをしたことがある」という方は多いのではないでしょうか。
リベンジ夜更かし例-家族の影響
私のリベンジ夜更かしは10代から20代後半に結婚するまで続いていました。
生家が落ち着いた環境ではありませんでしたので、静まる深夜から朝方の時間が、唯一精神的に落ち着ける時間でした。
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