ゆとりを持つ大切さ
かなり久しぶりの投稿になったので近況報告を兼ねて最近の学びを書いていこうと思います。
先月狭いワンルームの部屋から2LDKのお家に引っ越すことになりました。
少し田舎の方に引っ越すことになったため、職場までの時間が今までの倍になりました。2年間住んだ街は思いの外、僕の人生の一部になっていて、引っ越しの日には結構寂しく思いました。
お気に入りのラーメン屋さん、カフェ、ケバブ屋さん、また夏になったら散歩がてら遊びに行こうと思います。
そして引っ越しと共に、今月から職場異動をする事になりました。前の職場はかなり学びがある職場でしたが、精神衛生医的には良くない職場環境だった為、引っ越しと異動のタイミングは良かったかなと思います。
まだ新しい職場に異動して3日しか経っていないのですが、職場環境の良さに感動しています!
まず、働いてるスタッフのレベルの高さ、意識、業務内容のレベル、人間関係全てが僕にとって素晴らしいものです。
そこで今日気付いたことにはなりますが、人は1日に関わることのできる人数であったり時間は限られているのだなと感じました。
僕は接客業をしているのですが、前の職場は忙しく、働いてるスタッフにも余裕がなく、人に優しくするという概念がほとんどない人たちが多い印象でした。高いクオリティの仕事を求められことに対して給料面では余裕のある生活ができる程良い訳ではないで時間的、金銭的な余裕がないから人に優しく接することが出来ない人たちがいても仕方ないかなと思っていました。
しかし、現実的に嫌な事象に直面すると、分かっていても反応してしまうのが本当に嫌でした。
現在所属している会社は割と新しい考え?や価値観があり?歳上の人にタメ口を使ったり名前を呼び捨てにする事がほとんど当たり前です。僕は割と年長者に含まれるため、ほとんどのスタッフが僕より歳下なのですが、半分くらいはタメ口、呼び捨てが当たり前です。
古い考えかもしれませんが、体育会系の組織で育った僕にとって、歳下の子達にタメ口で話されたり、名前を呼び捨てにされることが苦痛ですごく悩まされました。リスペクトがあまり感じられない子達も沢山いたため、正直職場が好きになれませんでしたが、それでもたくさんの学びがありました。(当時は学びとは思えませんでしたが、後になって学びだなと捉えることができる事象が沢山あり、本当に大変でしたが、良い経験ができたなと思っています。)
そこで、今の職場は前の職場ほどお客様が沢山来られる店舗ではないため、スタッフにも余裕がありますし、一人一人のモチベーションも高く、人に優しく、良い循環があって3日しか働いていませんが本当に好きな職場になりました。スタッフからは前から居たみたいだねと言われるほどなのでそれなりに馴染んでいるのかなと思います(笑)。
前の職場ではちょっとしたリーダー的な業務をすることが多かったですが、新しい職場では1からのスタートになるので、チャレンジャー気分で他のスタッフの仕事ぶりを貪欲に観察して学んでいきたいと思います。
また更新頻度はかなり低くなると思いますが、思ったことや感じたことを出来るだけありのままで書いていこうと思いますのでまた次の投稿も読んでいただけたら嬉しいです。
次の投稿は引っ越しの話だったり、自分の今の体感や価値観?考え方も投稿できたら良いなぁと思っているのでタイミングがあれば書いてみます。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございます。また次の投稿でお会いしましょう!