大泉洋さんから学ぶ「ユーモアの秘訣」
kirakuです。
素敵な方ですよね。大泉洋さん。
皆さんご存知のとおり
福山雅治さんのモノマネの方です。
え?
違うんですか?役者さん?笑
失礼しました。
きっとこのフリも、絶妙な返しで面白くしてくれるであろう大泉洋さん。
なんであんなに面白いんだろう?
その面白さを僕なりに考察してみました。
大泉洋さんみたいな人が近くにいたらみんな笑顔だろうなと思います。
それではいきましょう^^
①受け身の天才
的は自分だ、さあ来い!と感じさせるいじりやすさ。
的の中心が本人だから自然と注目が集まります。
大泉洋さんの最大の武器は
「受け身の取り方」だと僕は思います。
どんなイジりもうまく受け身をとる。
ただ受け身をとるだけじゃなく、僕が上手いなと思うポイントは、多少キツめのいじりが来ても観てる人が引かないようにマイルドに中和してるところ。
笑いの部分だけ上手く抽出できるところは、光るセンスを感じます。
本物のエンターテイナーです。
②切り込んでも絶対に傷をつけない
笑いをとるには少々他人をからかう、イジるなどスパイス的なものが必要な時があります。
大泉洋さんは相手に突っ込んだり、イジるときも絶対に相手に傷口をつけません。
相手が不快に思わない切り込み方、表現の多彩さ、あえて相手からカウンターパンチを引き出すフリ方。
当然カウンターが来ても、上手く受け身を取るから笑いが生まれる。
計算され尽くされたプロです。
(こんな事いうと、本人には怒られそうですが笑)
③愛嬌ある人間性とギャップ
愛される人は愛嬌のある人。
それは年齢上下に関係なく、人に引き寄せてもらえる、そして引き寄せる人。
多く引き寄せてもらえるから愛される。
すごい人でも愛嬌がないと好かれません。
そういう愛嬌のある人間性と、もう一つはギャップ。
大体スーツ着てますよね?
そして役を作るドラマや映画は真面目なキャラクターを演じていたりもします。
そのメリハリというか、そのギャップが素敵。
僕の好きな有名人のミスターテキトー男、高田純二さんも基本ふざけてるのに、大体オシャレなスーツ。
(裸の時もありますが。笑)
不真面目な面白さとキチッとした真面目さが魅力を増幅させています。
はい、いかがでしたでしょうか?
まとめると
「誰も傷つけない、面白さとギャップを兼ね備えた愛嬌のある人」
それが北海道の生んだ大スター大泉洋。
紅白も司会しますよそりゃ。
時代にも求められる人物。
誰にでも優しく面白い素敵な方だと僕は思います。
今回はこの辺りで。最後までご覧いただきありがとうございました。それでは^^