ためになった本

私は色んな種類の本を読む

その中でもファンタジー、ミステリー、日常系の本が特に好きなのだけど今回読んだ本はいい意味で価値観が変わって実用的な本だなと感じた

私は昔から日記を書いたり手帳をつけたり、書くことが好きだったのだけど、せっかく書いた日記をとっておくことはせずに捨てていた

なぜかと言うとその日起こった出来事を中心に書いていたので、小学生の夏休みの日記みたいな単調なものになっていたから読み返しても面白くなかったからだ

でもこの本を読んで、その日の自分の気持ちや起こった出来事に対して感じたことなどを書くといいと書いてあり『なるほどー』と思ったのだ

それなら1日として同じ日はないから毎日変化をつけた日記がつけられるし飽きないなと

それに『読者がいない日記は続かないけど、未来の自分に向けて書く』と言う文言も私の心に刺さった

この本を読み終わって早速わたしは日記を書いてみた

今までとはまったく違う感じの文章になり、気持ちを書き出すことでスッキリした

わくわくして楽しいので続きそうな気がする

未来に読み返す楽しみもできたし、今このタイミングでこの本に出会えてよかったと感じた