もう一つのディスカウント
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興味深いこと
心理学を学んで、興味深かった一つに、
「ディスカウント」があります。
小売業界に、長く携わっていたので、ディスカウントと言えば、安いのイメージ。
このディスカウントと心理学が、関係ある?どんなことなんだろうか?興味深かったですね。
心理学の交流分析の用語で、
「ディスカウント」とは、自己や他者の思考・感情・行動や取り巻く環境
こんなこと
【例えば】
どうせ、自分なんて、noteやっても、誰も読んでくれないし、フォローやスキなんて、無理なんだよね→自分自身をディスカウントですね。
職場で問題発生、上司に相談しても無理だよね、言っても仕方ないよね→他者をディスカウント
こんな天気では、やるだく無駄でしょ。やること意味ないよ〜→状況をディスカウント
買い物のディスカウントは、好きですが、心理学でのディスカウントは、嫌いですね。
自分自身の値打ちを下げることになる。ネガティブな時には、ディスカウントしている時は、嫌になります。
日常会話でも使えるディスカウント
どうせ、自分なんて・・・こんな時は、
そんなに、自分自身をディスカウントしないと返答。聞き慣れないから、相手に印象深く記憶されますね。自分自身の値打ちを下げないで・・・
小売業で勤務している時に、売上が悪く対策書を提出する場合、よく出てくるのが、気温や天候の影響により、悪かったと分析。
確かに、要因としてありますが、他責です。
状況をディスカウントしている。
逆に、売上を伸ばした方の報告書は、気温や天候を想定して、二つのパターンを準備していました。素晴らしいです。
他責ではなく、自責として、未来展望
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#note #X #Threads
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10月1日から31日