朝起きてスッと布団から出れる時もあれば 「まだ眠たい」と布団にくるまる日もある。 何故極端に違いが生まれるのだろう? 突き詰めると色んな要因が重なって自分の行動を決めているのが良くわかる。 睡眠の質や起きた時の温度、仕事に対する向き合い方等々、、、 昨日と今日の違いを比べてみると 昨日は雨で起きた時にまだ部屋が暗かった。 今日は部屋が明るく氣持ちよく起きれた。 私は外的要因に左右されていたのか、、、、、 雨の日も嫌いではないが、 どちらかというと晴れの日が好きだ。
ヨシタケシンスケさんの絵本の中で一番私が好きな本。 何故好きかというと 内面世界のことが分かりやすく描かれているから。 「もしものせかいは、 きみがくらしている いつものせかいではなく、 きみのこころのなかにある もうひとつのせかいだよ。」 心の中にある世界を自分らしさで満たして広げていくことで、 現実の世界の捉え方も大きく変わるだろう。 けれど、自分らしさを見失い心の世界が狭ければ、 現実の世界の視野は狭くなり窮屈だ。 もしも現実世界のものにもう2度と会えなくなっ
わたしは23歳まで“親の言うことが正しい”“親の言うことには従うべきだ”という思い込みの中で生きてきた。 中学から保育士になりたいという夢を持ち、公立の保育園に就職し安定した生活を送っていた。 親も満足しているし、子どもと関わることも楽しい、とても充実した毎日を送っていたと思う。 3年目には初めての年長の担任を任されて、不安とワクワクを胸に子どもたちと関わることをとても楽しみにしていたのを覚えている。けれどもわたしの想像していた子どもたちの姿とは違って主体性のなさ、自信
残り3日で仕事納めになるので、3日後にはニートになる木下桃歌です🍑笑 この5年間子どもたちのためになるならと仕事から帰っても保育に関わる何かをやり、常に仕事仕事人間のわたしだったけど、コロナが広がったことで保育園の行事が縮小されて自分の時間を持つことが増えて、自分って本当は何がやりたいんだろうと自分と向き合ったり、考えたりすることが増えた。 初めは自分というよりも、子どもにとって今している保育がこのままでいいのかという違和感を感じて“わたしってどんな保育をしたくて子どもた
保育士をして5年目になりました。 子どもって純粋で素直でおもしろい! こんなものを作るのかって驚かされたり、会話のやりとりにクスッと笑ってしまったり、役になりきる表現力がすごかったり.... とにかく子どもと関わるって楽しい! 子どもとの関わりを通して、自分を振り返り共に成長させてもらえている場だなと感じています。 保育をより深めたいと思ったのは、保育士をして3年目。初めて年長の担任を持った時のことです。 当時の年長になる前のイメージは、子ども一人一人が生き生きしていて、
保育士になって4年目。自分に余裕ができるようになって毎日の保育が今まで以上に楽しくなった。そんな中でコロナが広がって園行事も縮小され、自分の時間が多くもてるようになった。 そんな時に私ってこの先どうなりたいんだろう?将来どんなふうになっているんだろう?と疑問を持ち始めるように。 頭の中で色んな想像はよくするんだけど、うまくいきっこないって最初から諦めて行動しなかったり、三日坊主で終わったりするのが今までの私。昔はそんなタイプじゃなかったはずなのになあ。それに加え仕事から帰