全国高等学校クイズ選手権を見て
昨晩、子どもが楽しみにしていた「全国高等学校クイズ選手権」を一緒に見ました。
「昔と随分変わったな~」というのが、昭和生まれオバチャンの第一印象。
特に後半、細かい知識は関係なく、実際に手を動かすどころか、全身を使って試行錯誤する問題。なかなか見ごたえがありました。
日本の教育が、暗記型から思考型へと変わってきたこと、こんなところでも感じました。とはいえ、思考の基礎となる部分の知識は絶対に必要なので、バランスですね。
ちなみに、今年のテーマは「ソウゾウ脳」想像×創造 とのこと。
大学生のとき、社会問題の議論で「二つの『そうぞう力』の欠如が、あらゆる問題の根底にある」と発言し、ぽかーんとされたことを思い出しました。
やっぱり、大事!
想像力と創造力
そして、番組をみていて、もう一つ強く感じたのは、「自由に意見を言い合える仲間がいるって大事!」ということ。
これについては、自分自身も思い当たるできごとが最近ありました。大人になると、なかなか損得勘定のない付き合いは難しいのかもしれませんが…真摯に意見をぶつけ合うからこそ、解決の糸口が見えてくるんだと思います。
さて、最後に、私が主宰している展覧会の作品募集のご案内です。
まさに、想像力と創造力を楽しく発揮できる企画!
この島の絵をみて…
島を探検するような気持で、虫・鳥・魚・動物・草・花・木など、自然の生き物を見つけて、絵にかいて教えてください!
小学生以下の子どもなら、誰でも参加できるイベントです。
展覧会の詳しい情報はこちらから!
抽選プレゼントもあるので、ぜひチャレンジしてみてください!