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その人の生活に役立つかどうか?それがマーケティング

ハイサーイ!パンダ先生です🐼

本業は医療&営業マンをしながら、スレッズで
感情&行動を解析したことを発信中です。


商売をするなら誰もが興味をもつマーケティング。

自分のモノやサービスを効率的に売るには
マーケティングが必要ってことは誰でも
知っている事ですよね。

知っているだけではもったいない。

本質を知ることで「マーケティング」の
"面白さ""魅力"などが分かり、お客様に
届ける意味が分かってきます。

パンダ先生は「目の前のたった1人に届ける」を
合言葉のようにSNSでの発信やオフライン
でも足を使って活動したことを軸に得たこと
ここで伝えていきます。

「モノの売り方」が今回のテーマです。



あなたは"お客様"が
・どこで買うのか?
・なにで知って買うのか?
・どんな動機で買うのか?
・どんな感情で買うのか?

など、パッと言えますか?

時代の変化によって、お客様の買う行動や思考は
ドンドン複雑になっています。

また

何が正解なのかが、
"ますます見えにくくなっている"
これが現実です。

それでも普遍的で変わらないものがあります。

それが「モノの売り方」です。

ここで誤解しないために言っておくね。
・収益化できる簡単な方法だよ
・簡単に売れる方法を教えるよ
という話しはしません。

「商品・サービス」にお金を出してもらう
ために大事な根っこの部分だと思ってます。

あなたが「モノの売り方」の本質を理解し
マーケティングを活用することで効果が
何倍も跳ね上がっていきます。

さてさて

私自身もそうですが

何か「問題」という壁が現れたら、もがいて
苦しんで前に進めなくなった経験がありませんか?

前に進めないからこそ「不安」になり
次へのステップがいけずに足踏みをして
そこから動けなくなった怖い経験が私にはあります。

そんな経験をしたからこそ、同じ経験で
悩んでいる人を助けるためにマーケテイングを
学び、今では〇〇な人の悩みを解決したり
人生を前進させるためのお手伝いをしています。


例えば

私と同じように「不安」で前に進めなかったり
〇〇に「悩む」ことで落ち込んで、目の前の
ステップさえも気づけないことがあるはずです。

そんな人たちに届けるために何をするのか?
まず最初にやることは「リサーチ」ですよね。

市場とかのリサーチではなく

自分自身のリサーチです。
次に
お客様のリサーチです。

パンダ先生自身のリサーチは
今の自分が置かれている状況を整理し
持っているもの、できることに対して
どうやって価値を持たせるかを考えて
いきます。

これが自分自身のリサーチ方法です。

また、ターゲットに気づいてもらうために
どうやって関心を持ってもらうのか
考えたりすることで、届けたい相手に
どんな発信がいいかを考えることができます。


お客様のリサーチでは
どんなことに困り、どんなことを実現したいのか?
本人に直接聞いてわかることもあれば
本人が自覚していないこともあります。

自覚していないのがほとんどなので
そこを重点的に見つけることが大事です。

そして

1番に大事にしているのは
「ターゲットが望む未来の姿」
「自分が持っているもの・できること」
接点を作り出すことです。


相手に私たちが提供するものが
「あなたの問題を解決しますよ」
「この〇〇に悩みにおいて解決し前進させますよ」
と訴えかける活動が「モノの売り方」で大事なことです。

ただ、訴えるだけでは届きませんよね。

人間は本当に複雑なんです。


「人は自分に役に立つものが欲しい」と
思っている部分もあるけど、また違う感情も
欲しているのです。

それが

「商品・サービスが与えてくれる感情が欲しい」
と密かに思っているのです。

その「得られる感情」をのせたストーリーや
さまざまな方法で届けていくことであなたに
価値があると相手に気づいてくれることが必要です。

その気づきを与えるためには


まず
「自分に役立つものを欲しがっている」
という人には…

こちらが何を売り込みたいかではなく
「それが相手にとってどう役に立つのか」を
まずは示す必要があるってことです。

これはシンプルにいうと
「悩みを解決できる」ということを示すことです。

そしてもう一点の

モノやサービスそのものが欲しいのではなく
「そこから得られる感情を望んでいる」人もいる。

これには、いい例があります。
多くの人はディズニーランドという場所に行きたい
のはでなくディズニーランドが与えてくれる感情が
欲しくて足を運ぶのです

人が魔法のように変化する姿が必要ってことです。

こんな感じに、まず考えなくちゃいけないのが

「お客さんはどういう感情を欲しがっているか」
に焦点を当てていくことです!

それが分かれば自ずと届け方の答えが見えてきます。

次に

ここをギュッと○○を絞ることで
人を惹きつけることができます。

それは「誰でもいいから買って欲しい」という
発想で発信をしていくと…かえって誰も来ない
状況を作り出してしまいます。

それでやることが「お客様を絞る」ことです。

お客様1人1人の価値観や考え方は違います。
ほとんどの人が最初は「興味を持ってない」
から始まります。

男性・女性・主婦、サラリーマンなど
たくさんの属性などがあります。

そこで私自身は
「どんな〇〇人を喜ばせるか」
考えて決めます。

そうすることで、「誰を喜ばせるか」が明確に
なり、来て欲しい人たちを引き寄せる
ことができます。

それはなぜか?

「その人たちに喜んでもらうために」

どんな言葉を使ったらいいのか?
どんな表現をしたらいいのか?

喜ばせる対象を絞ることによって
発信に欠かせない想像力が高まってくるからです。


まとめ

ここで言いたいのは一つだけです。
「人が喜んでお金を出したくなる」とは
この3つのポイントが重要になります。

①悩みや希望に気づかせること
②お客さんはどういう感情を欲しがっているか
③お客様を大勢ではなく一部に絞る

マーケティングはひたすら
「お客様の欲求」に徹底することが
「モノの売り方」に直結していきます。


最後まで読んでいただきありがとございます。
共感できたよ!学べたよ!って人は是非
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また次のnoteでお会いしましょう🐼


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