ものを大事にするとメリットが結構ある
みなさんは購入したものの交換率は高いでしょうか、低いでしょうか。
私自身は、かなり物持ちが良くて、高校生時分に購入した革ジャンやコートなど30年を過ぎてもまだ着ることができます。
なにもSDG'sやもったいないなどの活動の一環ではないのですが、
根底にはどんな思考があるのでしょうか?
良い意味で究極の面倒くさがりである
ものを購入するとき相当吟味をします。趣味嗜好がもともとベーシックなものを好むので、あまり時代に左右されないものを買うことを心がけております。
という究極の面倒くさがり体質であるということ。
気にいったものを長く使いたい。
こういったことがあります。
何度も洋服を買いに行ったりというのが面倒で、いまでこそECサイトで気軽に購入できますが、足を運ぶのが面倒という思いから1度で決めたいという想いが強いようです。
また、気に入ったものを長く使いたい というのは、ものでもなんでも気にいったものを長く使うことで愛着が出ますし、気に入ったものをつかっているときの気分は非常に良い状態にすることができる。ということです。
少し気になる部分があり、あまり使わないものをたくさん溜め込むよりは、
吟味して長く使えるものを購入するほうが、結果的に効率が良いのと、出費も少なくなるというものです。
最近ではかばんは最低でも5年、どうしても壊れてしまったときは、同じ型のかばんを購入し、さらに5年など使っています。
気に入ったものが確かであれば、選ぶ時間も減りますね。
時代にとらわれずにものを大事にすることでメリットが結構あります というお話でした。