新しいお客さん～何か伝えてくれているのですか？

＊動物の写真があります。苦手な方はスルーしてください。

　ここ最近、手入れが滞っていた家庭菜園。

　何回かあった連休や休日を使って石灰や肥料を交ぜ、畝をつくり、芽が出た苗を植え替えました。
　草や枯れた植物を埋めるための穴も大きく掘りました。
　寒冷紗（ネット）もはって、最後の仕上げに水を撒こうかと散水栓のふたを開けると・・・
　
　おおおおお～

　お久しぶりの「かえる君（勝手に私が名付けただけです）」がいました。
　このNOTEにも、過去何回か記事にしましたが、夏の暑い日に見たのを最後に、ぱったりと姿を見なくなり、私自身もちょっと忘れていました。

　でも、この緑色、そしてこのフォルム。
　きっと、夏に見た「かえる君」だと確信しました。
　前回同様、私が蛇口をひねっても驚くことなく、じっとしていました。
　体こそ大きくなっていませんでしたが、色は少し茶色も混ざった？感じ。
　秋を意識したのでしょうか？
 
　冬はまだまだ先ですが、きっと、冬眠の準備もあるんだと思います。
　過ごしやすくなってきた今こそ、活動を再開するのかもしれません。
　
　まだまだ暑い日も続きます。
　夏バテに気を付けて、ゆっくりしていってくださいね～。
 
　
　親近感もわいていますが、「偶然の出会い」にも意味を感じてしまいました。この出会いにどんなメッセージが隠れているのか、調べてみました。

　日本でカエルは古来より縁起の良い動物となっています。
　カエルは、前に跳躍するので前進を象徴しており、「家にかえる」「よみがえる」「福がかえる」など駄洒落で表され、幸運をもたらす生き物として親しまれています。
　特に幸福、金運、豊穣、子孫繁栄をもたらしてくれると信じられています。

　カエルの色によっても若干、意味が違うようですが、「縁起がいい」ということだけで十分です。
 
　まあ、実際、どうなるのか、そんなメッセージ通りなのかは分かりませんが、私としては、毎日いるわけでも、出逢うわけでもないだけに、会えただけで嬉しいです。
　本当に、たまにで、偶然です。だからこそ、よけい嬉しいです。
　

日常の中の、ちょっとした非日常を連れてきてくれたかえる君に感謝です。

 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
皆様の心にのこる一言・学びがあれば幸いです