自由のびのび系学校の中学受験とはどのようなものだったのか。そこには子どもたちに対する愛がありました。

受験というもの。
それは学力やコミュニケーション能力や運動神経なんかで、その子が試され評価されるものだと思う。

ワタシもこれまで評価され選別されてきた一人なので、受験のイメージといえばそれしかない。

でも今回長男が受けた試験は、なにか違うようだった。評価されている感じがあまりないというか。

保護者控え室で校長先生から受験について説明がある。

今回、お子さまたちの中にはがんばって勇気を振り絞って参加された子もいると思います。合否はさておき、勇気を出して受験しに来た子たちにいい体験だったと思ってもらえたら嬉しいです

というようなことを穏やかにお話しされる。

これから先は受験の内容に触れていますので、申し訳ないのですが有料にさせていただきます。