見出し画像

【#167】大好きな新書シリーズ〜ブルーバックス〜

こんにちは。

みなさん、ブルーバックス新書をご存知でしょうか?

新書の中でも講談社さんが刊行している書籍で、特徴としては「科学」的にその話題が解説されている書籍です。

ブルーバックスは、講談社が刊行する、自然科学や科学技術の話題を一般読者向けに解説・啓蒙している新書シリーズ。1963年創刊。2022年時点でシリーズの数は2200点を超える。洋書の翻訳もある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

どこの書店にも置いてあると思うのですが、特に紀伊國屋書店さん等が品揃えが豊富だなあと感じます。

この新書シリーズは、科学というのがポイントで、科学とは以下のことを指します。

【科学】
一定の目的方法のもとに種々の事象研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。

goo国語辞書

私はこのブルーバックス新書が結構好きだったのですが、特にコロナ禍を経てより一層ちゃんと知識をインプットしようという意識が高くなりました。

マスクをした方が良い、消毒をした方が良い。ビュッフェは手袋をして〜とか。いまだに色々ありますもんね。一時期はニュースを見ていると海外と日本で全く別のウイルスが猛威をふるっているのか?と思ってしまうほどでしたし、正しい知識に基づく行動というのは実に重要だと思っています。知らないことを知るってことが純粋に楽しいと思うということもありますが。

で、最近書店に行ってゆっくり1人でブルーバックスの棚を眺めていたんです(この時間もすごく好きでリラックスできます)。

そこで今回は以下の4冊を購入しました。

楽しみですね、早速コメダに駆け込んで読み始めています。

まずは「疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた」から読み進めていますが、まだ1章が終わったくらいですが、なるほどということが実に多いです。

コンサル時代に疲労との付き合い方をめちゃくちゃ考えていましたが、あれは疲労感の軽減措置で、当時イミダゾールペプチド入りドリンクを見つけ出して飲んでたのにあんまり効かないと思ったのはこういうことだったのかと。実体験基づく納得感もあります。

今日から下半期がスタートしてということで、自分を実験台にしてまずは疲労感と疲労の軽減、疲労回復に関する実験を行なっていこうと思います。

気になる方は是非、本屋さんに立ち寄った時にコーナーを探してみてください。
それでは!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集