#15【冬のライフハック】睡眠×ぽかぽか習慣のススメ
こんばんは。本日2本目の記事はこちら。
木下さんが今朝のVoicyで以下の放送をされており、
私なりに自分がやっていて、オススメできる習慣(冬版)をご紹介したいと思います。
✅睡眠と集中力の関係について
睡眠は〇〇時間で大丈夫とか、
私は朝型⇔夜型って言う議論をよく見かけますよね。
そういう議論はさておき、
重要なのは、自分にとっての最適な睡眠時間と活動時間を知る事。
一般的に、睡眠時間は成人であれば6~7時間と言われますが、
年齢によっても適切な睡眠時間が変わってきますし、
なにより、ショートスリーパーが実在する以上は、
この辺も、人間の個体差があるんだと思います。
なので、実際に寝る時間を計測してみて、
次の日のパフォーマンスや日中の眠気はどうだったか、
ということを記録して試してみることが良い習慣を確立するうえで、
まずは大切なことだと思います。
ちなみに、睡眠時間は不足すると酩酊状態と一緒で、
酔っぱらってる時と同じ様な脳の状態になってしまうということで、
仕事や趣味を楽しむのうえでは大敵ですね。
まずは、今の自分にとっての「不足」とは、どのような状態を指すのか。
これを定義できる様にすべきかと思います。
その上で、最適な睡眠時間を見つけることができれば、
その状態で自分が最も集中できるゴールデンタイムを見つけること。
基本的には、夜になると活動して疲れているので、
朝なんじゃないかなあと思います。
ちなみにエナジードリンク飲んで脳をだますのはNGです。
私も20代後半のコンサルで働いていた時、日中飲みまくってましたが、
カフェインやアルギニン等の成分で眠気の抑制や疲労回復の効果を
一次的に借りているだけでその後の反動がすごい。
血糖値が急激に上がってその後、脳が使い物にならなくなります。
今習慣になっている人は、徐々に改善していく事をお勧めします。
(私は炭酸水ですかっとする感じで自分をだましながら、エナジードリンクからは卒業しました)
✅「首」を冷やさない
冬限定ですが、一気に寒くなる季節、首、手首、足首を冷やさないで体温を高く保つことが体調の維持につながります。
私は末端冷え性なので、食生活を見直していかないといけないのですが、、
朝は、以下の様な物を使って手首足首を冷やさない様にしています。
で、夜ですが、ちゃんと浴槽にお湯をはって、ゆっくり浸かってから寝る。
睡眠の1時間前に入浴すると深部体温が睡眠に向かってがっと下がるようなので、時間も意識して入浴すると良いと思います。
また、入浴剤を入れて入るのもおすすめ。
今はいろいろ出ていますが、
中でも炭酸多めの入浴剤は体が芯から暖まります。
入浴剤は溶かしながら入るのではなく、
溶かしきってから入る事で、毛細血管から炭酸が体に吸収されて、
血行促進効果をもたらしてくれますので、
使い方も意識して入浴すると効果が高まりますよ。
✅運動して疲れておく
汗をかく習慣を毎日は難しくても、週に数回は取り入れるのをおすすめします。運動するとお腹が減るので食べるんですよね。
で、疲れてるから夜適切に眠くなる。当たり前ですが結構大事な話です。
王道のジムに行く、というのも良いですし、最近ではチョコザップも流行っていますからちょびっと運動するハードルも下がっていますよね。
私はフルマラソンにチャレンジする様になってからは基本的に外を走っていますが、この寒い時期にお薦めなのがこちら。
家でヨガマットなどを用意してやるととても良いです。
どうせゲームでしょ、という方も侮ることなかれ、
これ負荷を選べるんですが、本気でやれば普通にシックスパックいきます。
アドベンチャーモードというランニング×筋トレコースもあれば、
カスタマイズして筋トレのみ、ストレッチのみというコースもあります。
肩甲骨を集中的にケアするメニューをカスタマイズして、
コリ対策をするなんてこともできます。
✅理想の1日に向けて
私の場合、睡眠時間7時間~7.5時間がベストで、
6時間になったりすると急にコンディションが悪くなります。
理想の平日の過ごし方はこんな感じです。
翌日の目覚めがすっきりするように、
適切な睡眠時間で起きれる様に23時に寝る。
朝は6時に目覚めて、仕事前に「首」を冷やさない様に、
まきポカを手首・足首につけて、出勤する。
仕事が終わって帰ってきたら、晩御飯を軽めに食べてから、
少し運動をする。
(だいたいリングフィットで筋トレとストレッチのみです、お休みの日は亜冬は日中に7~8キロジョギングしてます)
入浴剤(バブの炭酸10倍のやつ)を入れて湯船に使って、
お風呂を出てから1時間後に23時前後になるように調整して就寝する。
これが数日続くとほんとにベストコンディションで日中の仕事ができます
忙しさにばらつきがあると、中々毎日は難しいんですけどね。
是非、一部だけでも生活に取り入れてみてください。
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