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川村春樹
2024年3月13日 06:57
ザーザー振りの雨や風が強い日出なければ、息子を連れて散歩している。ただ遠出は出来ないので、近所をゆっくりとした速度で歩いている。普段は歩かない細い路地に入って探検するのが好きだ。知らない人の家の外観や植栽を見ながら、こういう家いいなとか、植栽の花から季節を感じとるのが好きである。雨が降っていると、靴の跳ね返りでズボンの裾が汚れてしまうのが気になる。昔、ゆっくり大股に歩くと跳ね返りが防げると
2024年3月5日 06:30
我が家は、夫婦共に育休を取得している。息子が生まれてから早いもので6ヶ月が経った。この6ヶ月間、妻は息子の夜間授乳を一手に担ってくれている。産まれたばかりの頃は2時間おきの授乳だったが、今も必ず夜に2回は起きるため、毎晩本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。私も育児に全力で参加したいと思ってはいるが、時には息子がどうしても母親を求めることがある。それが少し残念だが、夫婦で育児の仕事量を見た時、どうし
2024年3月6日 06:33
息子が5ヶ月になった時から、離乳食が始まった。夫婦共に初めてのため、手探りで離乳食作りを進めてきた。1ヶ月経ってようやく形が決まってきた。我が家の方針としては、無理をしすぎない。頼れるものには頼ることにしている。10倍がゆについては、一番最初は食べる量も少なかったので、市販のフレーク状のものを使って少量ずつ作っている。最近は食べられる量が増えたので、そろそろ自分たちで作ろうかと話していると
2024年3月2日 07:07
子どもが生まれてからの生活は、想像以上に忙しい。この新しい生活は喜びであると同時に、ひとりの時間がほとんど取れなくなった。このひとりで過ごす時間が減ったことは、少なからずストレスと感じていた。これは、多くの親が直面する課題であり、私たちも例外ではなかった。妻と共に、この状況を何とか改善できないかと考えた。6ヶ月になる息子の生活リズムがある程度予測可能になったことで、食事や昼寝の時間を見越して、
2024年3月1日 07:26
育休中、一番多く行ったことを振り返ると、それは子どもを連れての散歩だった。晴れた日にはベビーカーを押し、小雨が降る日でも抱っこ紐で外に出た。1.身体を動かす機会になるまず、散歩は運動のいい機会になった。育休中、外に出ることを意識しなければ、気づけば一日が家の中で過ぎてしまう。子どもを連れて出かける準備は大変で、必要な荷物も多くなり、ともすれば外出が億劫になってしまう。散歩を日常の一部にす
2024年2月26日 08:16
おかげさまで、夫婦共々育休を取得できている。(妻は1年、私は半年で復帰予定)2人育休を取ることで、ある程度余裕を持った生活が送れるようになった。6カ月児になった息子との1日のルーティーンは次のとおりだ。2人いるので、片方が子どもの相手をしつつ、もう片方が家事できるのが、2人育児の強みだと思う。家事は基本的には午前中で終わらせて、午後は家族で散歩をしながら過ごせている。日中の寝るタイ