##親も先生も必読!子ども目線の教育絵本『ぼく、わたしのトリセツ』
知っトク!おススメ教育書シリーズ第4弾!
今回紹介する本は、絵本。
「ぼく、わたしのトリセツ」
です。
kindle版はこちら↓
書店に行くと、「トリセツ」という言葉が題名のついた本をよく見かけるようになりました。
そんなトリセツに関わる本の中でも独自の視点から制作されたユニークな一品。
この「ぼく、わたしのトリセツ」は、
現役の小学校の先生がつくった絵本です。
主人公が、常に怒鳴られる日常から脱出し、
先生たちに向けて「自分の取り扱い説明書」を提案するという内容です。
通常のトリセツ本とは異なり、子どもたちが大人に向けて声をあげ、楽しさや笑いの重要性を訴える視点で描かれています。
この絵本は、学校の先生だけでなく子育て世代の親や人材育成関係者にもためになる本と言えます。
子ども目線でつくられており、子どもたちが大人に求める共感や理解に焦点があてられているのが特徴です
読んだことのある方や、読んでみた方、ぜひ感想をコメントしていただけるとうれしいです。
今後の指導や記事作成の参考にさせていただきたいと思います。
もちろん読んでいない人のコメントも大歓迎です!
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