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夫にまつわる話

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専業主夫の夫とその妻(私)にまつわるあれこれ。専業主夫ネタは意外と少なめ。
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マガジンの画像を変更。表情豊かなゆで卵、かわいい。 https://note.com/kinako_kumagama/m/m9c609170fc2c 自己紹介記事につけた、マガジンのリンク貼り直したのに、画像更新されないのはなぜだ?

誇らしいような、悔しいような、悲しいような

優しい先輩との他愛もない雑談でのこと。 旦那さんも働いてるんだっけ?と聞かれ まぁそうですね〜、と答えた。 ※圧は全くない。働くのが前提で仕事は何をしているの?と聞かれたのでもない。非常にフラットな会話のキャッチボールの一場面。 私は本心でそう答えたけど なんだかモヤモヤしている。 夫が専業主夫であると言わなかったことに対し、 どこか隠し事をしたような後ろめたさがある。 「働いている」「働いていない」どちらもしっくりこない。 「働く定義について、この会話では賃金

(なんか知らんけど)稼いでもらえてる夫と稼いでる私

夫は専業主夫で、私は会社員。 客観的に見れば、私は一家の「大黒柱」だが、主観的には「大黒柱」ではない。 無理やり柱に例えるならば、私も夫も、各々支え合う「ただの柱」。 気持ちとしては「(なんか知らんけど)妻に稼いでもらえてる夫」と「(なんか知らんけど)稼いでいる妻」なのである。 客観的収入事情からみる柱夫の給与収入はない。趣味としてブログ・noteをやっており「小学生のお小遣い」程度の収入を得ている。 一方、私は会社員として業務を行い、その対価として給与を得ている。

パートナーとの熱は冷めるのか?

「恋・結婚の賞味期限は◯年」 よく聞く話だ。検索すれば、恋愛のメカニズムや、脳科学者の見解など、マンネリ・離婚対策が散見される。果たして本当なのだろうか。 賞味期限は無期限か…?夫と付き合ってから、自分or夫の熱が冷めた記憶がない。 現在、付き合って5年半年弱、結婚して1年半年弱。賞味期限を感じないのは、月日が短いからか? 熱が冷めるってなんだ?私が想像する「熱が冷めた状態」はこんな感じ。 最初は頻繁に連絡をとっていたのに、なかなか返事が返ってこない。 最初は定期的

先延ばし癖のある私が、夫に学ぶストレス解消極意

夫のストレス解消法夫にはストレスがない?! 夫のストレス解消のために、私が何かをした記憶はない。それどころか、ストレスが溜まっている様子を見たことがない。私から見た夫の精神は常に安定している。生きるブッダのようだ。 ストレスがあるか、試しに夫に聞いてみたが、本人もストレスを自覚していないらしい。 ストレス解消極意 夫が困りそうなシチュエーションを挙げるなど、具体的に質問するうちに、ようやくストレス解消法が出てきた。 脱帽。言葉が出ない。 さらに詳しく聞いた。以下1~

パートナーとの運動

私も夫も体を動かすのが好き。 種類は豊富、各運動の頻度はぼちぼち。 何かしら体を動かして、健康的に生活しよう!というスタンスだ。 1、散歩日常的に一番している運動といえば、散歩。2人とも歩くことが好き。 テレワークの時や休日には、ほぼ一緒に散歩。週の半分は一緒に散歩していると思う。 おでかけや旅行の際は、徒歩1時間以内の移動なら歩くことが多い。 お散歩中は話に花がさきやすい。 最近読んだ本や見た動画の話、悩み相談、そこから発展する議論が楽しい。 2、踊る夫が即興で踊り始

パートナーから愛情を感じる瞬間

いつも楽しく拝読させてもらっている、珈琲次郎さんの企画に参加します。 noteの企画に初めての参加です。緊張します。 企画テーマについて参加の動機 感情は天気のように日々変化するもの。 日頃夫から愛情を感じているが、悲しいことにつぶさに思い出すことができない。 折角の機会なので、夫から愛情を感じる瞬間について振り返り、照れくさいけどnoteに留めておくことにした。 「愛情を感じる」とは?互いに愛情を感じている状態なのか。錯覚か。 特に考えず、ブレインストーミングしたと

夫は相棒

結婚して2年目に突入したけど、 私たち2人ことを「夫婦」と言うのも、夫のことを「夫」と言うのも未だに慣れない。 私にとって夫は「最高の友達」であり「人生の相棒」であり「彼氏」だ。 ・ 私たちは仲が良い。2人でよく話す。 特に散歩中と布団に入った後は、話が白熱することが多い。 先日夫と散歩をしていたら、こんな話が出てきた。 「〇〇(夫)はCPUとメモリで、××(妻)はバッテリーとインターフェースだよね。」 これは互いの得意分野をPCの部品に例えたものだ。 例えば「情報