みんなで協力して、漬物用の大根を干すことができました。
先日建てられただいこんやぐらのモニュメント。
今日は実際にこのだいこんやぐらの本物の漬物用のだいこんを掛けました。
その作業のお手伝いをしてくれたのは町内の保育園の園児達。
最初に、駅構内でたくあんを触ったり、絵本で干しだいこんのお話を聴いたりした後に、いよいよ大根干しです。
実際の生産者の方にやり方を教わって、次から次へと大根を干して、あっという間に一杯になりました。
そのあとは、だいこんやぐらの下を走ったり、元気な姿を見せてくれましたよ!
地元NHKの取材もあり、楽しく一緒に作業をさせてもらいました。
※夕方のニュースでも放送されました。
途中、明日から始まるミニ航空祭のために来県しているブルーインパルスも真上を飛んで、園児たちだけでなく大人も楽しませていただきました。
今のところ、天気も安定予報なので、きっときれいに干し上がることを期待しています♪
12月19日には園児たちと一緒に漬物づくりの予定です。
こうして宮崎県特産の天日干し沢庵の食文化が後世に長く引き継がれるようにこれからも地域の方と生産者と共に歩んでいきたいと思います。
本当にこうした企画をしていただいたこゆ財団の方々、生産者の中山さん、本当にありがとうございます😊
また漬物づくりは後日お伝えしますね。
では、また明日。