見出し画像

宮崎大会を終えて思ったこと。

実は、私自身、これまであまり参加したことがなかった
漬物組合青年部の全国大会。

今年は宮崎での開催で全国から150名もの方が大集合。

青年部全国大会 宮崎大会

今年が宮崎開催で私の担当がカメラマンということで
全てのプログラムに参加させてもらいました。

まず、全大会の前に開催する幹事会と全国部長会議。


ここでは、来年度以降の全国大会の在り方や
運営方法などこれまでのやり方から大きく転換期を
迎えているという話があり、
実際に来年の開催についても案が出され、
能動的な話し合いが行われていました。


その理由は、全国漬物組合連合会の会員数の減少により
各都道府県で持ち回りで行ってきたが開催地での負担が
大きくなってしまっているからだそうです。


昨年の栃木大会、今年の宮崎大会においては
ペーパーレスや式典の簡素化などにも
取り組んできたということでした。

時代に合わせた会の運営が必要だと思いました。

さてさて実際に参加して思ったことは、
次世代を担う若手リーダーの方々が全国から集まるということは、
普段話すことはない方とも情報交換ができ、とても意義があり、
貴重な機会だと思いました。

全体式典の様子

懇親会では、宮崎県内の漬物の試食も振る舞われ、
また、県内で活躍している3名の女性からは
活動報告や実演販売も行われました。

また宮崎のジャズバントの演奏や日向ひょっとこ踊りもあり、
食事は宮崎牛から鶏の炭火焼き、チキン南蛮、肉巻きおにぎり、辛麺、
そして、青年部の企業の漬物の振る舞いなど、宮崎グルメを
堪能していただきました。

きっと喜んでもらえたのだと思います!

また、せっかくの機会ということで、
おとといにはうちの会社には愛知県の青年部の方が見学に
そして今日はある県の青年部の方が宮崎県内の漬物会社の
企業訪問と、そうした交流もあることも良いと思います。



昨日撮った写真を見直しながら、
振り返りをした1日でした。


私にとっても昨日は貴重な1日となりました。

ありがとうございます。


では、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?