熱中症対策にお漬物をどうぞ。
今日は梅雨の合間に青空が広がった宮崎県です。
気温が高く、湿度も高いという状況の中、
事務所のエアコンが故障で使えないという環境です(涙)
水筒持参でこまめに水分補給をして
熱中症にならないように気をつけています。
事務所内の打ち合わせでも
こまめな水分補給をお願いしました。
熱中症対策といえば、水分補給ともう一つ、
塩分補給が大切ですね。
塩分については塩飴などが数年前から
よく利用されているようですが、
飴ということで糖分も含まれていますので、
その点をお忘れなく。
そこで、わたしのおすすめはお漬物。
最近の漬物は塩分濃度が2~3%程度のものも多く、
サラダ感覚で食べられます。
先日も書いたように、
野菜を軽く塩もみするだけでもOKです!
漬物の原料となる野菜には
「カリウム」という成分が含まれています。
「人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。
ナトリウムを排出する作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節する上で重要。」
と厚生労働省のHPには書かれています。
野菜をとるということはこうしたメリットも期待できるのです。
暑い夏にはお漬物を。
ただ、食べ過ぎには注意してくださいね。
では、また明日。