#10 私のヒーロー
こんにちは、今回は約12年間(浪人終わったらたやるけど)サッカーを続けてきた私にとってのヒーローについて書いていきたい。
はじめに
今回の私にとってのヒーローは、完全に趣味の範疇で書いていく、読んでくださる人の中には共感できることもあれば、は?となることもあるだろうが、最後まで読んでくれると嬉しいです。
小学生でリアコ勢
私が小学生だった頃何よりも心を突き動かす、原動力になった選手といえばなんと言っても
アーセナルやユナイテッドで活躍した、ファン・ペルシーだろう。
ダイレクトボレーにダイビングヘッド、見るものを魅了というよりは、見るものをワンプレーで虜にする、そんな力を持っていた人物だと思う。
小学生時代、CBだった私にとってはゴール前で点を獲るストライカーは憧れの的であり、とにかくかっこよかった。
他には、クローゼやミリート、ドログバ、ジェコ、ルーニー、ベントナーにスナイデルは私にとってまさしくヒーローだった、
当時は、点に関わってゲームを変えられる、そんな選手にばかり目を奪われていた、今考えてもとても当時の時間は美化されていて、とても幸せな時間だった。
当時の印象的な試合は、2009年(?)のバルセロナvsインテルの試合、モウリーニョが好きになった(?)のもそこからだ、あれから勝てない時期もあったけど、スパーズでは再び活躍する姿を見たい。
中学生になる
中学生になると少しずつ、自分のサッカー観、というものが確立されていくと思う。
といっても、当時はバルセロナがグアルディオラによって意味がわかんないくらい凄い(語彙力)パスサッカーを展開していて、トレンドとしてもパスサッカーの色が強かったと思う。
自分が所属していたチームも元々パスサッカー志向の強いチームだったので、私自身がパスサッカーに傾倒し、陶酔とまでは行かなくともハマって行くのは、ごく普通の事だった。
そんな中で、バイエルンにたどり着く、グアルディオラがいたから当然といえば当然だが笑、
バイエルンにはレヴァンドフスキがいた。
当時の私は彼にとてつもなく惹かれた、中学2年でFWにコンバートされ、全く知らないボジションについて学ぶ中で、彼の圧倒的なシュートまでの運び方、シュート技術、は凄まじいと感じた。
何よりもあの肉体、「The Body」と呼ばれていたのも納得である。
彼に憧れたので、食事スタイルは彼に合わせてデザートから食べるようにしたし(さすがにもうやってない)、ゴールパフォーマンスも彼の真似をした。
別に、特段上手くなったりはしなかったがずっとスタメンだったし、強豪校から推薦も貰えたりした(特待生じゃないから行かせてもらえなかったけど)、彼には尊敬しかない。
彼の移籍市場での価値が低いのはいささか気に入らない、もちろんもう30を超えているからだが、それを加味してももっと高くていいと思う。
その他にもデ・パイやメルテンス、アザールやカラスコ、クアレスマにグリーズマン、ベラッティが好きだったなぁ。。。
高校時代(まだ高校生だけど)
高校に入ると、色んなポジションで使われた、キーパー以外はどこでも公式戦にでた気がする。あまりいい事じゃない気もするが、結局シャドウに落ち着いた気がする。
この頃になると、ビッグクラブ以外にも様々なサッカーを見た。時代の主流はグアルディオラのポジションからクロップやコンテのハイプレス色の強いサッカーに変わっていった気がする。
ジェズスやカンテ、T・Aアーノルド、サラー、フェルミーノ、マネは言わずもがな。
あと、長谷部の凄さに改めて気づいた、まじで凄い、ケガが増えた自分を顧みるとあらためて思う。
そんな中でも好きだったのはチアゴやデブライネ、相変わらずの、レヴァンドフスキ、そしてインモービレだった、
はじめのふたりは、中盤だけどゲームを変えられる、そんな選手だ、まぁ言わずもがなだろう笑
そして後半のふたり、先日行われたCLラウンド16のラツィオとバイエルンの一戦は個人的に激アツだった、
まぁそれだけです笑
結びに
こんな感じのゆるゆるな文章をここまで読んでくださりほんとうにありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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